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挑戦者・山下智久 #2【テーマ:同志】

こんにちは!氷魚です。
8/31からHuluにてスタートした、山Pの冠番組!!

『挑戦者・山下智久』

Huluオリジナルのドキュメンタリー番組になります!
今年、5年ぶりのツアーを成功させた山P✨
海外ドラマ主演もはたし、9月より日本でも配信されます!

10個のテーマで山Pの素顔に迫る、1話20分の番組です!
せっかくなので、感想を書いていきます!

ネタバレも含みますので、ご注意ください。

20分番組なので、感想もサラッとになりますが、
山Pをみて感じたことなども書いてますので、よかったらぜひ♪


こちらの番組は、Huluで配信中。
8/31よりスタートし、毎週木曜日に最新話がUPされ、
全10話となっております!
『挑戦者・山下智久』←こちらからぜひご覧くださいませ!


#2 【韓国編】テーマ:同志



今回は、韓国で活躍している方にお会いする回。
お一人目は、RENANさん。

日本人で、8年前から韓国に移り住み、
ダンスの振り付けを行っている方です。
ご自身も、ダンサーです!

まだ20代の若い女性。

「誰も成し遂げてないことをやる」
という言葉に、山Pも共感したようす。

海外でお仕事されてる人って、
日本だけで仕事してる人とは、志や姿勢が違うなぁと感じます^^

海外に行くと刺激やインスピレーションをたくさん受ける。
山Pも「国によって波長が違う」ということを言ってました(*^^*)

挑戦し続けることを諦めない二人。
山Pが、むかしオーディションを受けても落ちて「役がもらえなかった」という話をしてくれました。
今そのビデオを見返すと「これは無理だな」と思うこともあるそう^^

話それますが、
このエピソード、前もどこかで話してくれたよね。
アメリカのドラマに出たいって、ずーっとオーディション受け続けて、
そうしてやっと、何年も経ってから、夢が叶った✨
TOKYO VICEでのアキラ役、本当におめでとうございます(*´ω`*)

努力して挑戦して、それでも結果を手に入れられるかなんて分からない。


100回ダメでも、101回目で成功するかもしれない。
信じるしかない。
気持ちが折れていても、とにかくやるしかない。


そう語った山P。
言葉で言うのは簡単だけど、実践するのはとても難しいこと。
チャレンジし続けるって、メンタルとの勝負でもあるし、
たいていの人は諦めてしまうんだろうな。

努力し続けるって、
チャンレジし続けるって、
周りが思うより、ずっと厳しくてしんどいことだと思う。


ずっと夢や理想に向かって、
ファンの為にって思いながら、
諦めずに走り続けている山P✨

彼のすごさは、こういうところからも感じ取れますね(*´▽`*)


あと印象的だったのは、RENANさんの言葉で、
「学びの姿勢を忘れずにいたい」
ということ。

これって、すごく大切なことだなと思いました。

現状で満足しないこと、
学び続けて成長することって、
べつに芸能人とかクリエイティブな活動をしてる人だけでなく、
人間として、必要なことなんじゃないかなぁ。

人間って、変化を嫌う生き物だから、
今がどんなにつらい状況でも、
そこそこ満足していても、
たとえ最高の状況であっても、
そこから動いて何かを変えることを、やりたがらない。
そういう人が多いと思います。


現状維持を、無意識に望んでいる。

むかし、師匠がそんなこと言ってたな~と思い出しました。
だから私は、常に成長していきたいと思ってるわけですが^^

誰かが何とかしてくれるって待ちながら生きてるのと、
自分で何とかしようって行動して生きてるのは、
気持ちも結果も、圧倒的な差がつきますよね^^


山Pが眩しく映るのは、
絶対に、現状維持を目的にしないから。


どんな変化が待っているのだとしても、
自分の理想や目標に向かって、走り続けているから(*´ω`*)


だから、第一線で活躍してる人や、
夢を追う人は、眩しくてキラキラしているのでしょう✨


少し語ってしまいましたが(汗)
RENANさんと山Pのお話、興味深く聴かせて頂きました♪



そして、次は、イ・デフィさん。
この方も、とってもお若い!!

山Pとは、英語で会話しながら、
終始楽しそうでした^^

お二人とも英語ペラペラで、
山Pの英語も久しぶりに聞けて、
「カッコいいな~!」と思いました。

この英語力も、山Pが20代の頃から地道に努力し続けた結果!
そして今も、英語の勉強はしていると、どこかで話していました。
英語だけでなく、他の言語も。
山Pの学ぶ姿勢は、本当に素晴らしい✨


イ・デフィさんは男性グループのボーカルの方。
演技もされるのかな?
山Pにたくさん質問していて、
山Pが答えるたびに「すごい!」と驚いてました。

韓国と日本では、芸能界の在り方やルールが違うのだと思うけど、
山Pの前の事務所って、けっこう特殊だよな~と思いました。

バックダンサーしながら、歌ったり、演技したり。
山Pが歌手も俳優も両立できてるのは、
この頃の経験があるからだよね。

山Pが話してた、
「昔は両立は問題なく出来ていたけど、今は難しい」
というのは、成長したからこそ、評価されたからこそ、
強く思うんじゃないかな。


10代の少年に求められるものと、
20代の青年に求められるものは違う。

プロとして求められるものに応えようと思ったら、
簡単にいくはずがない。


深堀りして、今までの経験と知識で、真摯に取り組んで、
それで相手の要望に応えることが出来た時に、
やっと評価される。

山Pは、良いものを作りたいって思ってるし、
周りの人達も同じ気持ちだと思うから、
妥協はしないし、ある程度のクオリティは求められる。


そのクオリティがどこまで?ってなったとき、
「この人ならいいものが作れる」
って思ってもらえる人にならないと、良い仕事は回ってこない。


いい仕事というか、やりたい仕事というか。
山Pが目指すものに近づくための一歩になるんだと思う。


演技も音楽も、両方やりたい山P。
両方みたいsweetie。
だから頑張る山P。
応援するsweetie。
みたいな循環なのかな^^

山Pの語る言葉に耳を澄ませながら、
私は、私にできる方法でずっと応援していきたい!と思いました(*‘ω‘ *)


イ・デフィさんとのやりとりで、
山Pの素顔がたくさん見られました♪
免許取った話とか、かわいい(*‘ω‘ *)


今回のテーマである、『同志』
山Pにとっての同志とは?

『情熱をシェアできる人のこと』

今回お話したお二方とは、
似たような世界にいるからこそ、分かりあえることもあると思う。
話すことで、お互いに刺激になってるのも伝わってきました✨


私としては、山Pの仕事に対する姿勢や考えに触れることができて、
とっても楽しい回でした♪

そして、あっという間の20分!
次回は、引き続き、イ・デフィさんが出演。
来週が楽しみです!!


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