#0 日本の英語はすべて間違っている

1 日本の英語教材は間違っている
2 日本の英語教育方法は間違っている
3 日本人は日本の英語教材にお金をかけすぎ！？
4 結論、英語は誰でも話せる

1 日本の英語教材は間違っている

　　　　　　　　“日本人の英語力は事実上世界最下位”

日本人の英語力は英語力国際ランキングにおいて、2022年が113ヵ国中80位、2023年ではさらにランクを下げて113ヵ国中87位。

2023年、113ヵ国の中で日本より下位の26ヵ国のほぼすべての国では事実上戦争状態であったり貧困により学校に通えない未成年が数多く存在する状態です。

日本の英語力は先進国の中では圧倒的に最下位、アジアの中でも確実に最下位グループに位置しています。

　　　　　　　　　　　“日本人は英語が話せない”

日本の公教育では少なくとも中学校で3年間、ほぼすべての方々が高校でさらに3年間英語の勉強を行います。

私立学校や公立学校、その他にも学校の教育方針などにもよりますが、ほぼすべての未成年は少なくとも中学高校の6年間で840時間ほどの英語教育を受けてきています。

なぜ日本人の英語力は事実上世界最下位なのか。
それは日本の英語教材の内容が“ 程度の幅はあったとしても ”基本的に間違っているからです。

2 日本の英語教育方法は間違っている

　　　　　　　                        “日本の試験”
世界の大学は入る事が簡単で出る事が難しい、日本の大学は入る事が難しく出る事が簡単。

日本には“ 偏差値 ”という言葉が存在しているとおり、日本教育の方針はとある学生一個人の能力を見るというよりも、その学生が集団の中で何パーセントの位置にあるかを見るという方針に傾倒しています。要は教育機関は学生を“ ふるいにかけています ”。

教育機関が学生をふるいにかける以上、テストの難易度をあげて学生を試すしかありません。その結果、日本の英語教育では単純な英語から派生して『難しい英語』『東大の英語』『慶応の英語』など複数の英語が存在するようになります。

教育の基準としてふるいにかけられる事を前提とされている以上、学生の側もそれに適応しなくてはいけません。その結果、学生は実際に英語が話せるかどうかに集中するよりもとにかく暗記に集中するようになってしまします。

3 日本人は英語教材にお金をかけすぎ！？

2023年、SNSなどによりほぼ国境などあって無いようなものです。日本に来る外国の方相手にビジネスを行いたい、英語圏の国に行ってその国で仕事がしたい。そのような時には間違いなく日常会話レベル以上の英語力が必要となってきます。

ほぼすべての日本人は英語学習という意味で、成人になるまで間違った内容を間違った方針に沿って教えられてきました。

英語の基礎も分からない、英語の勉強方法も分からない。
その方が何かの理由で英語の勉強を一念発起されたとしてもうまく行くわけがありません。

世間には英語コーチングスクールが数多く存在しています。前述同じく、英語コーチングスクールの99.9％において間違った内容で間違った方針に沿って英語教育が実施されています。

『どれだけ少なく見積もっても月額10万円』
世間の英語コーチングスクールの業務内容は受講者へのカウンセリングとガイダンスを行う事となっています。英語学習者が英語コーチングスクールに通ったとしても実際のところ受講者の自主学習がメインとなっています。それに加えてあるとすれば『自分は月額10万円も払っている』という事実自体で受講者のモチベーション(プレッシャー？)が上がっているというくらいです。

正しい内容と正しい方法という大前提であれば英語教育には月額10万円、5万円、3万円…どころか月額1万円もかかりません。月額6千円程度でも高いと思うくらいです。

4 結論、英語は誰でも話せる

簡単な言語。日本人には日本語、中国人には中国語、韓国人には韓国語…。
世界で一番簡単な言語はどの国の方にとっても間違いなく英語です。

逆に世界で一番難しい言語は日本語です。(※うーぴー調べ)
これを見られている100％に近い方々は英語が話したいと思っている日本生まれ日本育ち、日本語話者の方々です。

日本語が話せている時点で英語が話せない訳がありません。
学歴や偏差値は関係ありません。性別や年齢も関係ありません。
※ただ一つ、性格は関係があります。
間違いなく英語は日本語話者の9割超のほぼすべての方が話せるようになります。

今後、#1、#2、#3…と自身がなぜこの内容を取り扱う事になったのか、うーぴーの生態とは何なのかを含めて具体的な英語の基礎を展開していきます。
あくまで今後のnoteでは『英語の基礎』を展開します。その基礎を元に学習者自身で足りないものは追加で補っていただく必要があります。
※基礎を身につければ学習効率が上がります

今から英語学習を始める社会人、すでに英語コーチングスクールに通っている方、学生の子供を持つお父さんお母さん、大学受験生や海外留学希望の大学生、すでに英語が流ちょうな英語系インフルエンサー、日本の英語系教育者、英語圏生まれ英語圏育ちの日本語話者…。
これから展開していくすべて全てのパートをあらゆる方々に見ていただきたいと思っています。

無料パートはもちろん有料パートも存在しますが、数多くの方に負担なく見ていただけるように“ 月額10万円未満、単発購入1万円未満 ”で展開していきます。(www)

※冗談です。今は単発購入しか予定していません。単発購入600円以下、あったとしても月額購読5000円以下をここに公約します！