生きてて欲しかった
今丁度俳優の三浦春馬さん主演の『お金の縁は恋のはじまり』を見ていた。
そのシーンの最終話で、彼は一度も出ずにドラマの最後を迎えたのだが。
急に何とも言えない気持ちになった。
何故なら彼はもうこの世にいないからだ。
そんな彼の事を考えてたら、何故生きることを諦めたの?
僕と三浦さんは同い年だからこそ、余計にその気持ちを強く思った。
誰だって生きることが辛くて死にたくなることはある。
でも死んだらそこでお終いなんだよ、、、。
生きてたらまだまだ楽しい事がこの先待っていただろうに、、、。
彼が出ていたシーンをよく思い出すと、とても疲れた顔をしていたような気がする。
僕は有難い事にまだ生きている。
彼の分まで精一杯生きよう。
歳が同じだけでここまで思ってしまう僕もどうかしていると思うが、心の底から思ったからしょうがない。
でも生きてて欲しかった。
その一言に尽きます。