きらきらひかる

夜中にふと

急に江國香織さんの

きらきらひかるが読みたくなったのは

私の”前世はブロック塀”だったと

言っていたあの子を思い出したから

昔バイトしていた居酒屋で一緒だった

その子は明るく働き者で人気者だった

なぜその話になったのかは忘れたが

なかなかのパワーワードなので

今も記憶に鮮明に残ってる。

後、もうひとつ覚えているのは

その子がきらきらひかるを読んで少し興奮気味に

感動した事を話してくれた事。

あの子は来世は何になるんだろう?

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