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三つ子のイヤイヤに悩むの巻

四児の父。三つ子とお姉ちゃん育児奮闘中です。令和になって三つ子が生まれました。お姉ちゃんのときはオムツ替え実質2回の育児全然しなかった父親が三つ子と向き合う中で考えたことを記します。

今回は、「三つ子のイヤイヤに悩むの巻」について書いていこうと思います。


三つ子のイヤイヤ期。悩んでいます。

1歳までは、親側のルーチンワークに持ち込んでお世話ができていました。周囲に助けて頂いてはいたけど、かなり自分の中でも頑張って頑張って育児をしていました。お風呂もオムツもミルクも寝かしつけも着替えも爪切りも散髪も遊びも読み聞かせも。

いくらお世話をしていても、2歳くらいになって自我が芽生えてくると、「お母さんがいい、お母さんがいい」の、連発。おとうさんは、あっちいって。心が折れてしまいました。イヤイヤでご飯食べない。服着替えない、夜いつまでも遊んでて寝ない。保育園の帰り道は、遠回りしないと帰ろうとしない。家に入らない。こちらの思う通りに行かないことが増え、声を、荒らげてしまうことも増えました。良くないなと思いつつも。。。
特に長男次男の2人に対して。女の子はそうでもないか。程度の問題か。うーん。

色々うまく回らない

お姉ちゃんも家の前で近所の子と遊んでてなかなか家に入らない、風呂やら夕食やらも、なんじゃかんじゃと文句が多い。夜も寝ない。色んなことがうまく回らなくなっています。

間接育児を、極めよう

イヤイヤを言えるようになっていると言うことは、よくよく考えると「成長した」ということ。子供の自己主張がでてきて自分(親)のコントロール下になくなったということに自分はイライラしてしまっているのだな。と冷静に考えるようにしたい。

こういう時には、どのように考えるのがいいのか悩んでいました。お母さんには、勝てない。(育児って勝ち負けじゃないけど。なんとなく、伝わるといいのですが。)
じゃあどうやって育児すればいいのか?そんなとき、であった言葉が「間接育児」。今までもやってきたけどより一層関節育児に徹するしかないのかなと思った次第です。

多少遅く寝ても生命の危機ではない、多少食べなくても命が尽きることはない、とにかく、イヤイヤは、成長の証。心に余裕を持とう。そして、お母さんを助けよう。自分に対して三つ子はイヤイヤだけど、お母さんに対してもイヤイヤ発動するケースも多く、通常の3倍の確率てイヤイヤが発生するので。一人のイヤイヤがおさまっても、別のイヤイヤがすぐに発生したり、エンドレスだったり。お姉ちゃんに対してもイライラしたりストレスフルな日も多くある。
間接育児の精度をあげて、少しでもストレス要因を減らせるように。。。
(とはいえ疲れちゃうから、ほどほどになんですけどね。。。)

エピローグ

さてさて、三つ子も自分もスッキリと起きたとある朝の保育園に行く前。次男が近づいてきたので、ギュッと抱きしめてほっぺを、すりすり。ひげが伸びててチクチクしたかな、、、嫌がるけど「ニコニコ」してくれました。昨日の夜は、おとうさんの抱っこイヤイヤを言い続けて、相当騒ぎまくってたのにニコニコ連発。少し心の距離が縮まったかな。さて、今日の夜は。。。

その晩

穏やかにイヤイヤもなく

過ごせましたとさ



その翌日

また激しいイヤイヤに見舞われるのですが、、、

それはまた別の話。


さあ、明日はゴミの日。ゴミをまとめておこう。新しいゴミ袋もセットして。。。

間接育児を極めよう。

やれる範囲で。。。

健康第一。

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