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おもちゃが足りないときにやってみたこと

四児の父。三つ子とお姉ちゃん育児奮闘中です。令和になって三つ子が生まれました。お姉ちゃんのときはオムツ替え実質2回の育児全然しなかった父親が三つ子と向き合う中で考えたことを記します。

今日は、育児における「おもちゃが足りないときにやってみたこと」について書いてみようと思います。

チーム分けで飽きがこないようにするという工夫

三つ子の育児。お姉ちゃんからのおさがりがあるとはいえ、毎日毎日同じおもちゃだと明らかに飽きてきてしまっている様子がありました。そこで妻はとある作戦に出たのです。

その名も「チーム分け作戦」

AチームとBチームに今あるおもちゃを分けます。3、4日ごとにチームを入れ替えるのです。するとどうでしょう。数日ごとに入れ替わるので飽きてきていたものが少し新鮮に感じるのか遊んでくれるようになりました。
新たにおもちゃを買う必要もないのでナイスアイデア!!さすが我が妻。
とはいえ、月齢上がってくると遊ぶおもちゃも変化していくので、明確なチーム分けは段々と崩れてしまいますが。。。

型はめを、作ってみたらよく遊んでくれた

お出かけ広場での三つ子の様子を見て、妻が型はめでよく遊んでいることを発見。そして、その広場には手作りの型はめも置いてあり、真似っ子することに。これが、三つ子のうちの一人がどハマリして、たくさんたくさん遊んでくれました。

いい気になってもう一つ作ったけど

いい気になって、こちらのページを真似してボール転がし作ってみました。

自分で作ったのはこちら。牛乳パックとガムテープのツギハギでかっこ悪いけど、ちゃんとボール転がして遊べるのに。。。三つ子に渡したら、一瞬でグシャっと壊されました。


まとめ

妻は、今あるおもちゃをチーム分けしたり、三つ子が好きそうなおもちゃを観察できていたり、素晴らしい。
自分は、妻に言われて作った型はめがヒットしたからって調子に乗って月齢に合わないおもちゃを作って撃沈。子どもと向き合えていない証拠です。反省。

手作りだとしても、月齢にあったおもちゃを用意しよう。

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