三つ子育児 活躍したグッズたち 〜バーレー ハニービーの接続部〜
BURLEYのHONEY BEEという自転車で牽引できて、ベビーカーにもなる二人乗りモデルを使い始めました。ベビーカーより広い空間で自転車でも移動できるので少し遠くまで三つ子のうちの二人と素早く移動できるようになりました。
メーカーへのリンク
基本的な製品の紹介はメーカーのリンクから見ていただければ良いのですが、自分が困ったというか「購入に踏み切れなかった」のは自転車との接続部分の詳細がわからなかったからでした。購入してから取り付けられないとショックですし。。。
結局、エイヤッで購入してやってみたら取り付きました。そこで今回はハニービーの接続部について紹介します。
接続箇所の紹介
まず、本体と自転車との接続バー(赤丸部分)は取り外せます。使うときは差し込んで組み立てます。
続いて、自転車と接続バーをつなぐ箇所ですが、赤丸で囲んであるパーツを取り付けます。これを取り付けるためには後輪のハブを外さないといけません。ママチャリの後輪のハブのナットは15mmとなっていることが多いです。←ここにたどり着くのに時間がかかりました。
そして、取り外し用にはモンキーよりも15mmのレンチを用意することをおすすめします。モンキーではなめちゃいます。
15mmのレンチで一度外してパーツを取り付けます。青矢印の部分を差し込んで組み立てます。
差し込んだあとは、専用のステンレスの棒があるので上から差し込んで指で持っている部分を下に挟み込みます。
するとこんな風に取り付きます。ちなみに自転車に取り付けているときはハニービーの前輪は赤矢印のように跳ね上がっています。
折りたたんだときのサイズ感はこんなイメージです。大きいですがそれなりには畳めます。
まとめ
ベビーカーに三つ子が乗らなくなってきました。そんなときに使い始めました。快適なのか寝てくれることもあります。
電動自転車には取り付けパーツが干渉してうまく取り付けられそうになかったので諦めました。今は、電動1台、ママチャリ+ハニービー1台で移動しています。ただし、流石に坂道はきついです。10kg前後の子供が二人乗っているので20kgを引きながらですので。。。
デメリットとしては、目立ちます。あとは、ベビーカー状態にしたときに前輪が結構前に出っ張っているので大きめのエレベータじゃないと乗りません。その点はご注意ください。
以上、バーレーハニービーの接続部の紹介でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?