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三つ子育児 テレビとの付き合い方が変わった話

四児の父。三つ子とお姉ちゃん育児奮闘中です。令和になって三つ子が生まれました。お姉ちゃんのときはオムツ替え実質2回の育児全然しなかった父親が三つ子と向き合う中で考えたことを記します。

今回は、「三つ子育児 テレビとの付き合い方が変わってきた話」について書いていこうと思います。

とある日の過ごし方

妻も自分も会社が休みの土曜日。朝起きる三つ子とお姉ちゃんの朝ごはん。五月雨式に。自分と嫁は食パンとコーヒーにミニトマトをパクっとすませる。9時半。児童館が開くのをめがけてお姉ちゃんと三つ子と自分で、抱っこ&歩きで出発。児童館までは徒歩5、6分。我々この児童館、かなりヘビーユーザーだ。職員のみなさまにもよくしていただいていて、大変助かっている。そのすきに、妻は朝ごはんで荒れ果てた家の片付けと洗濯と昼飯の用意。洗濯終わって、我らが乾燥機に洗濯物入れてから児童館に合流。(乾燥機ないと生活が成り立たない!!)ひとしきり児童館で遊んだあとは、帰ってきて昼飯からの昼寝。のはずが次女しか寝ない。寝かしつけのタイミングで妻は少し仮眠。自分は、長男次男と引き続き遊ぶ。外に出るという長男の相手をしていたら仮眠から起きた妻が次男の相手を。外に出るという長男と次男を連れて妻は、近くのスーパーまで買い物へ。そのすきに、自分は乾燥機に入れておいた洗濯物をたたむ。遊んでいたプラレールを片付ける。妻が帰ってきたら、翌週月曜の朝が少しでも楽になるように保育園へシーツを掛けにいく。次女を昼寝から起こして在宅でのリハビリ。(次女は、歩行に難があるので。)その間は、長男次男の相手と理学療法士の先生と次女のリハビリの付き添いを、自分と嫁で分担する。リバビリが終わると夕方5時。お風呂に入れる。7時。夕飯。9時寝室へ。寝ない。10時半寝かしつけ完了。あー、今日もお姉ちゃんの相手が全然できていない。。。

テレビと私

そんな生活なのでテレビをつけている暇がない。いや、語弊がある。Chromecastで繋いで携帯のYou Tubeをテレビで流しているのでテレビ自体はつけている。が、民放、NHKや見なくなってしまった。たまたま、12時や19時でNHKのニュースやってたらつけたりもするけど、そんなタイミングいいことは殆ど無い。いまは、申し訳ないくらい放置してしまっているお姉ちゃんがなんとなくテレビを見ている感じ。。。本当に申し訳ない。。。

テレビのバラエティー番組を見て育ってきた自分。バラエティー見ない生活大丈夫かな??と思ってたけど全く問題なかった。今の楽しみは、三つ子とお姉ちゃんが寝たあとに乾燥機から出てきたホカホカの洗濯物畳みながら20分くらいで見るYou Tube。そぅ、オンデマンド。好きな芸人さんや芸能人のYou Tube。テレビの醍醐味は生放送のスポーツ中継やニューズくらいかな。ほどんど見ることはなくなってしまった。

まとめ

こちらの都合のいいときに好きな動画が見れる。時代が変わったな。テレビしかなかった時代に多胎の育児をしていた諸先輩方はどんな方法で気分転換していたのだろうか。。。気晴らしの20分間のYoutubeがなかったら。。。想像しただけでも恐ろしい。

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