【絵本】コドモエの本 ノラネコぐんだんシリーズ
こどもは繰返しが大好き。一般に絵本は一つの絵本の中で繰返しが出てくるものが多いけど、このシリーズはお話自体が、「いたずら⇒爆破⇒叱られる」の繰返し。なので複数冊読んで上げたくなります。
読み聞かせるときは、イタズラ好きそうにニャーニャー鳴き、爆破のシーンは本ごと揺らし、叱られるシーンは声を大きめに本当に叱っているように読んでました。
「あなたたちは◯◯していいとおもっているんですか?!?!」
絵本のセリフだけどちょっと強めに読んじゃってたかな。。。反省。でも、絵本のセリフだからちゃんと静かに聞いてくれるんです。
ノラネコぐんだんきしゃぽっぽ
爆発のところは大人の自分のお気に入り。だって、まさかの映画館で食べるやつ。子どもたちは「きしゃ」に夢中。
ノラネコぐんだんそらをとぶ
良い子は真似しちゃいけないイタズラ。だって飛行機飛んじゃうんだもん。無人島のシーンがあつ森を思い出させる。三つ子は、お姉ちゃんがあつまれ動物の森をやっているのを見ていたりしたので、釣りやってるねー、なにか捕まえてるねーと読み聞かせました。
ノラネコぐんだんアイスのくに
ストーリー性重視。最初のシーンにご注目。ノラネコぐんだんも戦うんだ!!でも叱られる。
ノラネコぐんだんパン工場
パン屋さんにいっぱい美味しそうなパン並んでる。アンパンマンもこの時期好きなのでメロンパンやクリームパンの理解が早い気がする。三つ子、一番お気に入りは、この作品です。
まとめ
ストーリーが少し分かり始めるくらいの年齢におすすめ。読んでる大人も楽しいです。
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