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三つ子の育児のためにやめていること

四児の父。三つ子とお姉ちゃん育児奮闘中です。令和になって三つ子が生まれました。お姉ちゃんのときはオムツ替え実質2回の育児全然しなかった父親が三つ子と向き合う中で考えたことを記します。

今日は、「三つ子の育児のためにやめていること」について書いてみようと思います。

お酒をやめた

もともと、お酒は嗜む程度。職場の飲み会と自宅で少々。仕事がきついときの自分へのご褒美や気分転換のためなど、たまに飲むくらい。ビールも1,2缶で十分な人間です。飲み会とかでは、もっと飲んでる気がしますが。三つ子が生まれて、お酒の頻度はかなり低い状態だったのでした。

一度お酒を飲んだ状態で沐浴をしてしまったことがありました。自分の気分は乗った状態だったのですが、手元が滑りそうな感覚があり、これはいかんと猛反省。3人連続の沐浴は、酔っていては無理。それ以来お酒はやめました。

妻も、多少お酒飲む人なので、授乳期間が終わったら一緒にお酒飲むかな?とも思ってましたが、夜泣きの確率も3倍ありますし、夜泣き対応も通常の夜泣き対応だけでなく残りの2人とお姉ちゃんを起こさないように静かに寝室で対応したり、寝室から出たりしないといけないし、とても酔っ払っている暇はないというのが現実です。

というわけで完全禁酒してもうちょっとで2年。なんとかやってます。

酒は百薬の長ともいいますが、、、我が家では体調不良時はリポD、ビタミン補給にはC1000タケダ、気分転換にはコカ・コーラ!

携帯を寝室に持っていくのをやめた

自分が寝るときに寝室に携帯を持っていくのをやめました。目覚ましは別途用意してます。そして、寝る直前には携帯を見ません。睡眠の質が上がったように感じます。睡眠の質は大事です。寝れるときにしっかり寝る。三つ子だけでなく子育ての基本な気がします。というか、寝る前携帯なんか見るなよって話ですね。

食事を食べる食べないに一喜一憂するのをやめた

お姉ちゃんがいるのでわかっていたのです。食べない時期がくることは。三つ子が急にパンやご飯しか食べなくなりました。なんで食べてくれないの??と悩むことをやめました。

そんなものだ、と割り切ることに。これは三つ子が第一子じゃなかったことで気持ちに余裕が出ていることの現れかもしれません。初めての子育てのときはお姉ちゃん一人なのに食べなくて右往左往してました。


なんて、かっこいいこと書いてみたけど、やっぱり食べなくてイライラしてしまう自分がいる。

割り切ったつもりなのにできてない。

子育てむずい。


まとめ

意識的にやめたことで上手くいくこともあれば、やっぱりやめられてなかったこともあったり。

子育ては試行錯誤。

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