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ちゃんと身についてるかな【書く習慣1ヶ月チャレンジ Day21】

こんばんは、ひのもとふみです。

今回でこのチャレンジも21日目になります。
習慣化の目安とされてる3週間です。
ひとまずここまで辿り着きました。
ここから先も書き続けて、ぜひ習慣化させていきたいと思います。

今回のテーマは「これまでで1番のチャレンジ」です。

早速書いていきましょう。

チャレンジと聞いてまず初めに思い浮かんだのは、この書く習慣の1ヶ月チャレンジです。

これが1番かと訊かれたらそうではないような気がします。

チャレンジが挑戦だとしたら、過去に色々挑戦した事があります。

例えば学生時代に一人で東京に行った話とか、島根に高速バスで行こうとしたけど台風で止まってしまって別ルートで行った話とか、意外と無謀な事を結構してきてました。

その中でも今回は、無職だったわたしが就職するために、携わらせていただいた活動について話していきたいと思います。


大阪府の働きたいけど働けてない働けていない人たち。その人たちの雇用を創出するのを、目標にした活動に携わっていました。

具体的には就職をしてない人たちが集まり、リーダの下で6ヶ月間かけて1から合同企業説明会を作っていく活動でした。

これにより、この活動に参加する人は、社会人として必要なスキルや知識を学ぶ事ができ、合同企業説明会を開くことにより、そこでの就職にも繋がっていくと言う、一石二鳥の取り組みでした。

わたし自身、当時は働いたことはあるものの、いわゆるホワイトカラーと呼ばれるような仕事は初めてでした。

まず初めにやったの自己紹介、その後に発声練習。
テレアポのマニュアルを読み込んでの練習。
パソコンのスキルに差があったので参加者同士で教えました。
わたしは比較的パソコンのスキルがあったので、ワードやエクセルといったオフィスソフトのスキルを教える側として教えてました。
あとは教えてもらったパソコンスキルを使い、各チームに分かれてプレゼン資料を作りプレゼン大会といったゲーム感覚で練習も行いました。


ここからが実際に合同企業説明会に向けての活動になっていきます。
まずはハローワークに行って、今回の合同企業説明会の要件に当てはまる企業を探してきます。
その後、実際にその企業に対して電話でこう言うことをしてるのですが、参画してくれませんかと訊いてアポイントを取っていきます。
わたしは何件も電話をしたのですが、記憶が正しければ結局一件もアポイントは取れませんでした。

その後、わたしはアポイントを取れませんでしたが、同じチームの人がアポイントを取ってくれたので、それに同行して企業訪問をしました。
そこで「どう言う企業なのか?」「どう言う魅力がある企業なのか?」と言うのをこちらからインタビューをしてメモり、それをもとにプレゼン資料を作りました。
後日企業にそれをもとにプレゼンをしてみて、修正点や改善点をヒアリングして最終的なプレゼン資料を作りました。

参画してくれる企業が定員まで集める事ができたら、ここからは合同企業説明会に向けて、ひたすらプレゼンの練習をしました。


説明会当日。
合同企業説明会というもの自体、わたしはこれが初めてでした。
これ以前に一度会場の下見はしていたけれど、当日は沢山の参加者が来てくれて景色が全く違いました。
練習したプレゼンを間違わないように、分かりやすいようにブースに来てくれた人に説明をしました。
ちゃんと企業の魅力が伝わったかな?少しでも興味持ってもらえたかな?
と考えながらやっていたら長時間やったのに本当にあっという間に終わりました。

合同企業説明会の結果はというと、企業に興味を持ってくれて、企業と面接を行うという志望者もかなりいて、大成功でした。

これが、わたしの1番のチャレンジだったかな。

まとめ

結構昔のことだったから、何故か記憶からすっぽり抜け落ちてたけど、今回このテーマがあったから、こんなことあったなと思い出しました。

当時は本当に分からんことが多すぎて、いろいろと学べたし
体験できたし、いろんな人と関わり合いを持つことができた。

たった数ヶ月だったけど、めっちゃ濃い数ヶ月でした。

あ、ちなみに今の仕事では、多分いかせてることは少ないと思います。
でも今後そのようなことが必要になったときに、血や肉になってるか楽しみです。

以上、ひのもとふみでした。

終わり。

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