自分なりの主従について、少しずつ答えは出始めています。
俺の主従とは、従者をSさんの自分の世界へ引き込んで、飼い育てることです。
従者は、その世界の雰囲気やルールに共感したらそのままその世界の住人になり、合わなければその世界からは離れるだけのことです。
その世界はSさんによっては、厳しいルールが敷かれてるところもあれば、自由奔放に走り回れるルールなこともあります。
それは、Sさんごとに世界のルールが違うのでそれに従って生活します。
ただ、色んなSさんがいるように、色んな従者さんもいます。
ご主人様の支配する世界の中で生きていて、80%は満足してても、100%満足することはないので、残りの20%を埋めるための話し合いは必ず必要だと思います。
従者さんは、「私はこの世界で生きていていいのかな」
「自分はご主人様に尽くせて満足させていられているのかな」と不安を抱えてることが多いです。
そんな不安を払拭して、100%に近づけていってあげることが、話し合いが必要な部分ではないかと思っています。
主従に対する導き出し方は、試行錯誤してやってみて、答えを探っていく形です。
一人で考えてても分からなくて、従者の子たちがいることで、俺も自分の世界のルールを作っていくことが出来ています。