フラグ回収を応用する無駄なし運命理論
「それやったこと無駄だったんじゃないの?」
と思ってしまうことが心底嫌なたちだ。
無駄な時間を過ごすことに恐怖すら感じる。
だから、自分がそう思わないようにと、行動にもいくつかのセーフティネットをかける話は中国語検定受験のときに書いた。
それ以外にも、あれこれやってみよー!という資格取得好きな面がある。
となると、冒頭に戻って、
「それやったことが無駄じゃんじゃないの?」
というところへ気持ちが向きやすい。
けど、早々人生の一番の近道を一直線に進むことなんて、土台無理な話なわけで。
また、そんな道を選びきるほど優秀じゃないことも自覚しているわけで。
幸い、そこは自己評価の低さが影響していて、「まあ、こんなものよね」くらいの耐性はある。
それでも、振り返れば、
あれやらずにこれやった方が良かったのか?
ということだってある。
でも、今現在を肯定するために、新たな技を生み出した。
名付けて、
フラグ回収運命論!!
つまり、直接はつながっていないあんなことやこんなことを無駄とは考えない。
今うまくいってるアレは、そのあんなことやこんなことをしなければ、開かなかった道なのだ!!(フラグの回収)と、考える。
だから、無駄じゃなかったんだよってね!
そういう自己流のメンタルコントロールの話、でした。
昨日、急にあげたシナリオはnoteでやってるシナリオコンテストでーす!
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