海辺の町で新しい時代を迎える
平成と令和の間を家族と海辺の町で過ごした。
ホテルにチェックインしたあと、テレビ中継で天皇の最後の仕事を見てから、夜の町に海の幸を求めて建物を出た。
夕刻の風は海の匂いを運んでくる。
ホテル近くの、目星をつけていた居酒屋に入った。
さすが海辺の町、新鮮な魚をはじめ、海の幸、山の幸をじっくり堪能することができた。お店のスタッフが休んでいるらしく、女将がひとりで慌ただしく接客をこなしていた。
地元でも愛されている店らしく常連と旅行客が半分半分ほど。
いつになく贅沢な食事。
私たちの家族の平成はこうして終わった。
博物館、トークイベントと令和初日を思いっきり堪能し、先ほど帰宅したばかり。
令和も充実した時代になるといいな。
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