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火乃絵のロクジュウゴ航海日誌〈scrap log〉 第二百八日 7/25

天候、晴れ。雲の湧き立つかんじが南へ誘うが、立会川をのぼり大井町へきた。未ざらしの雑記帳を10部買う、航海日誌のため。サンマルク・カフェに這入り、日誌について書く。〝一日も空け〟ず記すこと。——詳しくはルーズリーフ〔未出〕及び辻とのラジオ「スタ会」第15回〔upしだいリンク貼る〕参照

よる、サンオウに還るも辻とは入れ替りらしい。昨晩の、辻の料理した(動画アリ)〔upしだいリンク貼る〕五色やさいのトマト煮を食べ皿を洗う。

月はいざよい。帰り道、東の空におそろしく大きいのをみる。今年一番の大きさ。しばらく晴れがつづく。これが水無月か。——

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今日の音楽は、きおくのかぎり順不同で、
Bob Dylan『The Times They Are A-Changing』(港 port の気分)、megaさん『25MHz』(これがなくては生きられない)、Madlib『A Tribute To Brother Weldon』(初聴、すこぶるよし)、Thelonious Monk『Solo Monk』(いま)、RADWIMPS『君の名は。』(だいじ)、冨田勲『イーハトーヴ交響曲』(「5.銀河鉄道の夜」がいい)

ちなみに昨日は、Valery Afanassievによる「Hob. XVI:20 第1楽章」(動画アリ)、Lorde「Stoned at the Nail Salon / Solor Power」(ひさびさ、よかった)、Miles Davis『Big Fun』(とても好き)、Robert Glasper Trio『Coverd』(グラスパーさんの中で一か二によき)

↑酔うので、YouTubeのブラウザから小画面でみるのをおすすめします。3分過ぎからイイかんじ。

考えたことはルーズリーフとSTAFFノートに書いた、あえてここでくりかえさない(どういうかたちかでかおもてに出す——凡てにおいて云えること)。体調良好。サンマルク・カフェちかくの恵比寿を想わせる駐車場での二本のショート・ピースが異様においしかった。

ブンジツにおおきな動きナシ。エロティシズムはしぜんへの愛との実感を深める。——

水無月十六日

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