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『希望のキャンパス』:父の希望の詩


 

筋道を たて こうすれば こうなる

段取りをし  こうしたら  こうする

 

毎日 が 過ぎていく

 

たんたん と 過ぎる 中

 

筋道を たて こうすれば こうなる

段取りをし  こうしたら  こうする

 

道具に しはじめた

 

決して 使っては ならない ところに まで ・・

 

この 道具を  つかって いた

 

もう 麻痺して しまって いた

 

しかし  気づいた  よ

 

愛の 精たちが  胸を撫で下ろす

 

筋道を たて こうすれば こうなる

段取りをし  こうしたら  こうする

 

非人道 という 道 の 入り口 が ・・

 

その 入り口 が いくつも あることに ・・

 

愛 の アンテナ が 

 

修正 を してくれた

 

その父は人格者だった

 

素直に はずかしげも なく・・

 

ありがとう  と 言った

 

思惑の 駆け引き の 競争  ・・

・     ・思惑の 駆け引き の 競争  

 

 

非人道 という 道 の 入り口 が ・・

 

その 入り口 が いくつも あることに ・・

 

 

思惑の 駆け引き の 競争 を 外して 見た 時

 

その父

 

はじめて 自分のエゴで 他人 を 呪って いたことに 気づいた

 

他人の未来まで押しはかろう と していた 傲慢さは ・・

 

素 に なった 自分 が  自分自身 を 救助 してくれた

 

この 気 づき に 本当に ありがとう  って 言っている

 

そんな 姿 が あらわれ はじめた

 

父たちの

 

その 描く 未来 の キャンパスが  幾重にも 重なり合い

 

人類 の 未来 の 希望の道 が  うっすら と 見えはじめている

 

 

                       

 

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