音楽詩(おんがくうた)光の町(6/6)

あの 教会に



背をむけた  日



悔いて 嘆いて



落ち込んでいた 日



教会の前を 通る度



己の 罪 を



責め続けていた・・・あなた



いつでも いらっしゃい ・・ と



やさしい 涙 の 雨粒 を



あなた の 肩の上に 降らせて いた ・・



ある 雨の 朝



閉じた 傘 の 目の前に



あの 教会の 姿が  ・・



あなたを 呼んだ  光の印



今宵 町じゅう の 教会に



心可愛く きらびやかな 



心のともし火 を ・・



あなたの 心を大きく支える



教会が連なる 町並み



輝く 十字架の 光り が



前へ進む 車のワイパーの



美しき光り と なり ・・



家々の 部屋の 窓の 光りとなり ・・



あなたへ 安らかさを届け



明日への大いなる活力のための



眠りへ 誘っている  ・・



明日の栄光と賛美を待ち焦がれる



この 光りの町の ために

世界平和のため、ひのでたろう安全ブランドの確立を目指しています。