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うつ病のわたし占い師になる〜36個目:納得いくセッションができない!〜

昨日の夜と今朝で2回タロットのモニターセッションをさせてもらったのだけど、
微妙に、ほんとに微妙にだけど
納得がいくセッションができなかった。

なんかしっくり来なかったし
いまいち集中できなくて、入り込めない感じ。

クライアントさんには満足いただけたみたいだけど、
自分ではイマイチ納得できてないから
喜んでもらったり褒められても
「社交辞令なんじゃ」とかひねくれたこと思っちゃうし
「なんか無理して言わせてるんじゃ」って申し訳ない気持ちになる。
でもそれってクライアントさんに逆に失礼だよね。
それにこんな考えのままだと、ひねくれた占い師になっちゃう。
…ってグルグルするーーーー

こんな時はカードに聞こう!!
なんて聞こうかな…?

そもそも、
クライアントさんが満足するかどうかは
クライアントさんが決めること。
わたしにはコントロールできない。
コントロールできないことを
あーだこーだやるのは意味がない。
わたしができるのは、
一生懸命やること。
自分が納得して提供できるセッションをすることだ!

だから、
「自分が納得できるセッションをするには?」
で、カードさんに聞いてみた!

なんとなく今回はタロットを使わなかった

左側上下2枚と右側上下2枚が
それぞれ同じような意味合いになってる!
オモロ!

堂々とした感じ。
「できるかできないか」ではなく
「やる!」って感じ。
迷いがない。
グチグチグチグチ考えるのはやめて
スパンと「やる!」に集中する。

そもそも、
集中でき“ない
いまいちリーディングでき“ない“とか
「〜ない」に意識を向けすぎてた。
そしたら、そりゃ「〜ない」の思考と行動になっちゃう。

あとは、自分のフィーリングを信じること。

そして、
現実スイッチを切ること。

満足いくセッションができてる時って
話は聞いてるし、内容も理解できてるけど
意識は現実から離れてて、
現実スイッチを切っている感じなんだよね、なんとなく。
過去の記事で書いた「深く入り込む」状況に近い。

でも、待って!
ここまで書いてふと気になったことがある。


実は最近、嫌なことがあった。
どういう出来事かを軽くいうと
ちょっと一目置いている人から否定されるようなことを言われたのだ。
わたしは、その人の言うことをその通りだなと思って
自分のことを同じように否定した。

でも、本当は怒ってる。
なんであの場でそんな事言われなきゃならないんだ。
理不尽だって怒ってる。
だけど、その怒りの感情に蓋をしていた。
だって、一目置いてる人が言ったことだし、
怒りの感情を扱うのは苦手だし…

みたいな感じで
自分を否定したことをそのまま放置しただけでなく、
自分の怒りの感情もほったらかしにしていたのだ。

こういうことをほったらかしにしていると
自己肯定感は低くなるし、
自分の信頼感が落ちる。
そしたら、やっぱり
安心して現実スイッチをオフにできないし、
自信を持ってセッションすることもできないんだと思う。

ちっさなことでも
自分の心に向き合って
自分の感情は心の中で肯定して
とことん聞いてげないといけないな
とつくづく思った。

セッションで感じた違和感は自分のものだったんだ。
なんか、なんていうか、申し訳ない……
でもちゃんと感謝しておこう!

そして、今日は自分の感情に向き合おう。


さて、こんなわたしですが
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