うつ病のわたし占い師になる〜48個目：朝散歩など〜

今朝は4時に目が覚めた。
なんとなく散歩に行く気になったのでそのまま起床。

夏だからもう日が出てるだろうと思ってカーテンを開けたら外は結構暗くて
スマホで日の出時間を確認したら4時半だった。
夏なのに遅いなって思ったけど、落ち着いて考えたら十分早い。
わたしがたまたま早起きしすぎただけだ。

暗いと嫌だなーと思いながら玄関を出てみたら外は案外明るかった。

東の空がオレンジ色。
これが朝焼けっていうのかなーとぼんやり思いながらてくてく歩く。

涼しいのを期待していたけど、湿度が高くて十分暑い。
ただ、日差しがほぼ出てないのが助かった。
なんせ日焼け止めは塗ってないし、日傘も持ってなかったんだもん。
そんなこと頭からスコッと抜けるぐらいボーッとしてたし、家から見た外は暗かった。

久しぶりに音楽を聴きながら歩いた。
普段散歩中は周囲の音が聞こえないとまずいのであんまり音楽は聞かない。
けど今日は朝早すぎて車はおろかも人もいないのでクラッシックとかオペラをなかなかの音量で聴いて歩いた。
これだけでも気分がいい。

気がついたら神社に着いた。

いつもは前を通るだけだけど、久しぶりにお参りをした。

境内を出て木々の隙間から東の空を見ると想像より早く日が高くなっていた。
さっきも書いたけど、日焼け止めも塗ってないし日傘も持ってないので、目標の折り返し地点よりかなり手前で早々に引き返すことにした。

帰り道、行く途中で写真を撮ったのと同じ場所で再度朝日を撮影したら、日差しがめちゃ強くなってて戦慄。
早く帰らねば日焼けしてしまう。
と思いつつ、なんとなくカバンに入れてたフラーレンを取り出してフラーレン越しの日差しを撮影。

何枚か撮っていい感じに撮れたのもあったのだけど、ここには瞳からヤバい光線を放つ目玉のおやじに見えなくもない写真を載せとく。
だって他で使うことないんだもん。

5,000歩ほどで散歩は終了。
8,000歩は歩きたかったけど、日焼けが…。
次回からは日の出前に散歩行く時でも日焼け止めを塗って日傘も持参しておこう。

そのあとご機嫌で1日を過ごしたのだけど
夕方から有料化について色々やって脳みそをグーーーーっと集中して使ったのでめっちゃ疲れた。
途中で「そろそろヤバいよ。休もうよ」って心の声か何かが聞こえてたのに無視してた気がする。
ダメなやつだ。
あそこで止めてたら、今みたいに疲れすぎて「もう、どーでもいいや！！！何もしたくない！！！」ってならずに済んだかも。

なんもしたくねーと思いながらボーッとしてたら
誰かとお話ししたくなった。
以前のわたしでは考えられない。
人と会ったり話したりするのが楽しくできるようになって、人恋しさも感じるようになったみたい。
ちょっとダルっと思ったけど、何事も陰陽があるんだ。
取り敢えずそんな急にお話しするような相手いないしなー、ってことで代わりにnoteを書いてる。
だいぶ気持ちがおさまって元気が出てきた。
ありがたい。

でもいつか、ふと誰かと話したいと思った時に話せる人ができるといいな。

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