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病気のせい

病気のせいなのかどうなのか、はっきりしない。それが、この病気の一番の辛さです。

「治った」、そういう安堵の後を付いて来る不調。病気のぶり返しなのか、単なるナマケ癖か、分からずにソロソロと歩みを進めます。

自分でさえこの始末なのだから、周りには、なおさらなんだろうナァ。closetの中の自分は、なんとも、おぼつかない。

病気と正常の境界が明確なら、どんなにか救われます。

 

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