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つないだ手

つないだ手を離す、いつもの曲がり角。ありのままでいられた時間が終わって、また日常が戻ってくる。

得体の知れない「世の中」に絡め取られて自分を演じる、得体のない日常。それでもいい。こうしていられる君との時間が、本当であれば。


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