月を見る。心が上を向く。
僕はマクドナルドの月見バーガーが大好きだ
年に一度、待ちに待ってかかさず食べている。
なんならいつかの月見バーガーのcmで
月見バーガーファンが待ってました!とか言うやつ。
あれに出てもいいくらいだ。
月見バーガーは毎年特別なバージョンも出る。
今年はこく旨すき焼き月見。
今年も発売開始した時、初日に食べようか
十五夜に食べようか考えてると
気づいたらマックへ向かっていた。
今のマックはモバイルオーダーが出来るので
前もって注文がしておける。
最寄りの駅についたくらいでオーダーすれば待ち時間なし作りたてでいける。
けどこの日は凄い並んでてこんなに月見バーガー好きがいるのか!と驚いた。
それならもうレギュラーメニューにすればいいじゃんと思うかもしれないけど
全然わかってない。
月見バーガーの気持ち全然わかってないわ〜
月見バーガーは年一だからいい。
これがいつでもなんて事になったら
七夕の織姫と彦星状態で
仕事しないでイチャこくだけになってしまう。
そう、月見バーガーは僕にとって織姫なのだ。
月ならかぐや姫やろがいって感じだけど
年一っていうのとかぐや姫は野郎共に無理難題押し付けといてバックれたイメージなのでちょっと御遠慮いただいた。
月見バーガーはそんなアバズレじゃない。
年一だからこそ喜びも倍増するし
この季節になったのかと詩的な気分になる事もできる。
そして月を見上げて
心が上を向くこともできるってわけだ。
記事投稿:クドーサン
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