見出し画像

感謝の対義語とは!?

おはようございます。
tomohira yutaです。

僕は映画がすごい好きです!!
僕は昔から趣味にも目標を立てるのが好きでした。
2017-2020年は年間100本の映画を観ると決めて毎日レビューをつけていました。
その時から文字書くことが好きでした。
ノーラン監督が一番好きで、伏線満載の映画が好きです。
映画についても今度また語ろうと思います。

最近は仕事に没頭してることもあり、あんまり映画を見れていませんでした。
年始に映画同好会というものに参加しまして、3が日から映画鑑賞をしました。
「サンクス・ギビング」という映画です。

映画自体はいわゆるホラーでした。
けっこうシンプルなホラーで自分だったら絶対に選ばない作品でした。
自分の守備範囲が広がりました!

映画のテーマがタイトルである通りサンクスギビングということで、「感謝祭」です。
いまでは感謝祭といえば感謝をする日というよりセールの日だなという印象です。
いまではアマゾンでおなじみのブラックフライデーも感謝祭の一つです。
映画の物語も感謝祭がすっかりセールの日になってしまって、それに熱狂しすぎる人たちから起こった不幸な事故がすべての始まりとなるような構成となっています。

感謝祭とはそもそも、親しい人で集まり過去1年の感謝の意を示して、食事をする日ということが始まりです。

日ごろから
感謝をしていますか?
ついすべてのことが当たり前のように扱っていませんか?

僕も未熟なところがありますので、ここは強く意識をしながら生きています。

自分は特に近い人への感謝や配慮に欠けるタイプです。
ある距離より近い人に対して、感謝や言動が雑にする癖があります。

これでも伝わるやろうとか、近いがゆえに配慮をする必要がないともともとは思っているタイプでした。
尊敬してる自分の師匠に言われました。
「近い人間関係に自分の本当の人の関わり方が出る」
本当にその通りだなと思います。
一番近いところにリアルが出る。

一番近い存在に日ごろの感謝や配慮を行動で示せる人が一番かっこいいなと改めて思います。
いいかっこしいやパフォーマンスから感謝をするのではなくて、
日々自分の周りの大切な人に対して、感謝を行動で伝え続けます。

ありがとうの語源は有難い。感謝の対義語は当たり前。
有ることが難しいから、そこに感謝をするというところからきています。
それを常に胸に刻んで周りの人とこれからもかかわっていきます!

以上です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?