お家でふみふみ会

今日はお家で楽健法のふみふみ会を開いた。
ご近所さん、奈良で一緒に合宿に通っていた友人が
助っ人で来てくれて３組でふみあいをした。

楽健法は足のつけ根、腕のつけ根を中心に首から下を
足でやさしく踏むことで身体の循環をよくして
気持ちよくなる健康法。

慣れてくるとふわっとゆるんでくる。
時々、眠ってしまうこともある。

近所で、ちょっと踏んで〜と言える仲間ができたら
いいなぁと思い、月に2回お家を開放してふみふみ会
を始めてみた。

ふむことに慣れている人とはじめたばかりの人がちょうど良い
バランスで来てくれたおかげで、いい塩梅に。

わたしがまだ教えることに慣れていないので、
あれれれとなることが結構あるけれど。

小さく始めたので、まぁ、大丈夫。
ふむ人もふまれる人もちょっとゆるめばいいので。

こないだ、施術という形でやらせていただいたけれど
わたしがやりたいのは、ふみふみ会のような
ちょっとしたゆるむ場を作る方なのかなと思う。

人をなおす、とか、癒すということにはあんまり
情熱が向いていないような。

楽健法は、ふんでふまれて、お互いさまのような
ところが好きなのかなと思う。

ご近所さんや、友人が帰ってお家がひっそりと。

ちょっと掃除をしてからごろ〜んと床に寝そべる。
開いたお家がまた自分の家になる儀式のよう。

にぎやかな時間を過ごした後は、ひとりの時間も
大事。noteは自分に向き合うことができる時間。
正直に、そのままに。

さぁて、今日の夕飯は何を作ろう。