嫉妬、そして重たい女

私は嫉妬深い、超が付いても足りないくらいだ

そして重い女なこの私である

今こそマシになったが、まだまだ重たく嫉妬深い

これはおそらく私の本質なのだろう

人の本質というのは、気を付けることは出来ても、根本から変えることは無理だと私は思ってる

今でも、やきもきしている(笑)

私にも、遠距離だが彼氏と言えるような謎の存在がかろうじている

まさに奇跡(笑)

これは前の話(いや、今もするかもしれない)だが、

私はよく自爆する女だった(笑)

そう、勝手に悪い想像をし、浮気してるとか決め付けて責めて別れる!とか言い、相手を怒らせるとかしょっちゅうしてた

フェイスブックのメッセンジャーに、誰々がオンラインしましたよ、って機能あるよね?

彼氏と、そして私と彼氏の共通の女友達が偶然おんなじ時刻にオンラインしてたというものなら

あ、こいつらは一緒に喋ってるんだ、私には無視で!

とか毎日のようにやきもきしていて、自爆して(笑)

(余談だが、あの誰々がオンラインの機能私にはいらない)

今はSNSに滅多に近付かなくなりました

最後に自爆したのは去年の春当たりかな

彼氏?と呼ぶ存在を完璧に怒らせた

無視され既読も無くなった

私も自分の嫉妬と重さに疲れてしまい、もういい状態だった

たまに寂しくなり、元気?とぽちっとするが既読なし

私は大人しくなった、というか疲れ果ててた(笑)

そして今年の正月

大嫌いなお正月

重い腰を上げ、色々料理を作った

彼氏らしき存在にこの料理を食べさせてやりたいなと思った

急に寂しさ、虚しさを感じた

私は泣いた

正月早々泣いた(笑)

正月に泣いてはいけないみたいだが、そんなの関係ねぇ

泣きたいときは泣いてよしなのである

スマホを見てみたら、既読が付いていた

ほとんど返信は私からなのも不満だが、挨拶をしたら返ってきた

どうやらまだ捨てられていなかったらしい

今も挨拶したら返ってくるくらいだが、もうそれだけでいい

私は好きだとか、そういうのしょっちゅう相手に確認したいめんどくさい女なのだ

そっけないのがあちらの本質であり、確認病が私の本質(笑)

だからもう相手にどうしてもらおうとかはもうやめる

自分を認めてやるのは自分にするのだ

既読無視でもいい

長い間無視でも私は捨てられてなかった、幸せではないか

私は良い女、周りがどう思おうと良い女(笑)自信をもて

それがどんなに滑稽でもいい

自分のご機嫌は自分で取ろう






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