4月からの学級経営を振り返って徒然と書いています。
自分自身の学級経営がどうだったのかを振り返る機会と来年以降につなげる意味で。2日目に伝えた内容です。
この自由と責任の話は、毎年、子どもたちから多くの反響をもらいます。これが僕の中では、学校教育の真実です。子ども達を管理したい大人は、自由にさせた時のトラブルを恐れているし、トラブルのリスクを恐れているからでしょう。だとしたら、「自由にしてもトラブルは起きない」「トラブルが起きたとしても、解決できる」ことを示すしかないのだと。
ここまで、包み隠さず、1年間かけて伝え続けています。「自分の未来」は「自分の現在」が決めていくんです。それを実感して欲しいと思っています。