「アニメ・漫画に興味がない俺が、アニメ・漫画・オタクに思うこと」の補足

 メディアというものは凶悪な事件があった際、「犯人はアニメが好きだった」だの「犯人はゲームが好きだった」(それも過激なアニメ・ゲーム)だのまるでアニメファンやゲーマーに対して、悪い印象を与える報道をしているくせに、いざコミケの季節になったり、ドラクエやポケモンの新作、任天堂やソニーの次世代機が発売された途端、「今年の夏(冬)のコミケ特集!」だの「ドラクエの新作が発売されました!」、「任天堂から新しいゲーム機が発売されました!」だの都合良くニュースにして明るく伝えてるのは何なんでしょうかね?

 どっちつかずで風見鶏のような、朗報を伝えたいのか、悪いイメージで偏向報道したいのか分からないようなメディアは襟を正して、ちゃんと報道して欲しいわ。テレビ・マスコミって「ゲームやらアニメを敵視したいけど、やっぱ動向が気になるわぁ」みたいなツンデレみたいな報道の在り方でどうすんの。