宝塚記念の枠順確定。軸決まりました。
ゲンです。
宝塚記念の枠順が確定しましたね、皆さん、ご存じかもしれませんが、この宝塚記念は圧倒的な外枠有利の傾向があります。
特に、8枠の勝率が非常に高い。
そして内枠が不利という傾向があります。
これが今年の宝塚記念で非常におもしろいものとなっているのです。
ちなみに、今年の私の宝塚記念の本命馬に関しては先週の段階から変わることはありませんでした。
むしろ、この枠順になったことにより、さらに自信が出たといっても過言ではないです。
だからこそ皆さんにもぜひご期待いただきたいところなので、週末の予想を楽しみにしておいてください。
宝塚記念求められる適正と枠順の関係性
どういうことだと思われるかもしれませんが、宝塚記念で求められる適正は枠順にわかりやすく反映されています。
よく考えてみると非常にわかりやすいのですが、宝塚記念は阪神の開催最終週に行われる1戦です。
この時期なので、馬場状況は当然タフにもなってきますし、内枠は当然痛みが出てきます。
それが実は過去の宝塚記念の傾向にもしっかりと表れている。
だからこそ外枠の馬の好走率が極めて高いということになっています。
そして、今週末の阪神は雨が予報されており、より顕著に傾向は出てくるのではないかと思っています。
だからこそ軸馬に関してはほぼこの馬しかいないだろうと思っています。
ほぼ結論も出ています。個人的にはあとは週末の開催を待つのみというところでしょうか。
しかし、今回ブログを見に来てくれた皆さまにもう1点、宝塚記念のことでお話ておきたいことがあります。
宝塚記念は牝馬が圧倒的に強い
ピンと来られる方もおられるかもしれませんが、宝塚記念は圧倒的に牝馬の活躍が目立っています。
・2019年 リスグラシュー(1着)
・2017年 ミッキークイーン(3着)
・2016年 マリアライト(1着)
・2015年 デニムアンドルビー(2着)
・2015年 ショウナンパンドラ(3着)
・2014年 ヴィルシーナ(3着)
などなどほかにもあります。
これだけ見るとそこまで・・・そんな風に思われるかもしれませんが、考えてもみてください。
宝塚記念は基本豪華なメンバーがグランプリということでそろいやすい中で、さらに圧倒的に牡馬のほうが出走頭数が多い中でこの結果。
昨年はリスグラシュー1頭で勝利、2018年は馬券内にはなりませんでしたが2頭の牝馬出走でヴィブロスが4着好走。
2017年はこれまた唯一の牝馬だったミッキークイーンが好走、2016年は2頭の出走でドゥラメンテ他を下しての牝馬マリアライトの勝利。
明らかに牡馬よりも好走率が高く、そして人気はやはり牡馬のほうが持っていくので妙味があるという現実が続いています。
これはどういうことなのか?
結論になりますがこれは時期的な適正値によるものが圧倒的に大きいです。
夏は牝馬が走るとよく言いますが、これは間違ってはおらず、暑い時期でも走ってくる牝馬が多数います。
この梅雨の時期、湿度が上がりじめじめと暑いことで影響をうける牡馬勢は多数いるのですが、牝馬はそれに対応する力を持っている馬が多数いるというわけです。
今年に関しても牝馬は2頭。ともに人気にはなるでしょうが、紛れもなくこの2頭に関しては軽視できない存在なのは間違いありません。
クロノかラッキーか!?
ではどちらのほうが強いのか。
正直、私の軸に関してもこの2頭のどちらかです。
それは最後まで楽しみにしておいてください。
しかし、どちらを上にとらなければいけないかは明確です。
わかる方にはわかるはず。
これまでのこの2頭の走っているレースを見ると明らかに適正が上と見れます。
ちなみに、私が計算している数値でいうと、1頭は「121」もう1頭は「109」です。
まあどちらにせよ、この2頭の数値は高いですけどね。
もし、宝塚記念の私の予想を知りたいという方がおられましたら日曜に公開するブログを楽しみにしておいてください。
そちらですべてをお話ししましょう。
そして今週末に関しては勝ちます。上半期の総決算。仕留めに行きます。
もし宝塚記念を外したらのリスクも考えております、それだけ自信があるというレースになりますので楽しみにしておいてください。
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