髪切る凡人の脳科学とビジネス
こんにちわ
髪切る凡人です
今日は脳科学がどうビジネスに係わっているのかをやっていきます！
結果から言うと
・世の中の全ての購買は買わされている
・不安を作るセールスフローを作れてますか？
・購買数×成約数＝無料＋損＝購買数向上
・顧客単価UP=ドーパミン
・ブランディングで付加価値をつける
・ブランディングは顧客とともに
・AARRR ドーパミン分泌が重要
全てがこれです！！
っていきなりですよね
今回すごい面白いのでテンション上がってしまいました
目次
・脳科学→ビジネス
・AKB商法
・ブランディングとブランド
・お客様と一緒に作り上げるブランド
脳科学とビジネス
皆さんお仕事で何で収益ってあげていますか？
購買数×顧客単価＝収益
⤵
収益を上げるために必要なのが 脳科学
脳科学には大きく分けて４つあります
アドレナリン（興奮）
セロトニン（平常）
ドーパミン（興奮）
オキシトシン（安心）
この4つをコントロールして収益に繋げられるんですよ
まずは、どうやって収益を上げていくかですよね
皆さんのお店の事業で不安ってありますか？
例）
限定品の販売残り３名ですよ！なんて言われると
☟
不安や焦りを掻き立てられ衝動買いを起こしてしまいますよね
これが策です。買わされたのです！
不安を作るセールスフロー
プロスペクト理論
人間は得をする時よりも損をしようとしてる時のほうが心が２倍動くんです
＊ 得を感じさせて購買につなげるより損をするというところで
購買に繋げたほうが心が２倍動くので購買率 購入数もUPします
収益を上げるためには
購入数×顧客単価＝収益
まずは購入数は
機会数×成約数＝購入数
機会数
お客様とのお会いできる数・・・限定で無料でやりますよ！の方が今なら
５００でやりますよっていうより機会数増加
成約率
クロージング出来た案件の割合・・・今なら１０万円値引きしますよりも
今後3000万かかるかもしれませんって言
われた方が成約率上がりますよね
無料にして機会数UP➡損しますよ方法でサブスクに誘導➡購入数UP
顧客単価UPはどうするか？
ここでドーパミンとオキシトシンの分泌を用いた
AKB商法
オキシトシン・・・スキンシップなどから出る物質、人間が生きる上で欠かせない
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握手会や生配信などのスキンシップで価値を上げる
ドーパミン・・・関心を掻き立てられたらやる気を起こしたりするスイッチ
⇩（注意：依存性を高めるスイッチパチンコやガチャ）
CDに選挙権をつけ自分がアイドルを成長させている感覚に陥らす
ファンや応援するではなく、一緒に参加する関与や参加を促すこと
⇩
ドーパミンをコントロールする
AKB商法
CDを一人で１００枚買うのは？
⇩
CD以外の付加価値をつけ顧客が理解しているから成り立つんです
顧客単価UPにはAKB商法で１つ2000円のCDを一人の顧客単価を20万円
上げるのには内訳で20万－2000円＝19万8000円の付加価値をつけないと
顧客は満足しない➡握手会やイベントが付加価値
⇩
この付加価値を付けるのがブランディング
・ブランドとブランディング
いきなりですがブランドとブランディングって説明出来ますか？
誰のものだと思いますか？
私はずーっと勘違いしていました！
ブランディングは会社が対外発信しているものがブランディング
ブランドはお客さんのイメージ（心）にあるもの
ではブランディングについて
ブランディングには２種類あります
①センサリーエクスプレッション＆ボイス
会社名 商品名 ロゴ 色・形 音楽 シンボル
会社と直結するくらいのイメージをもてるモノ
例）ソフトバンク＝お父さん犬
②ブランド・エクスキューション
接客態度 匂いや客層 店内の雰囲気 PRや広告媒体 顧客との接点
⇩
行動もすべてブランディング
この２つのブランディングを理解し落とし込み
お客様と一緒に作り上げるブランド
お客様に落とし込みを➡ブランドを体験してもらう
⇩
お客様と一緒にブランドを作る
⇩
AKBのようにドーパミン戦略にシフトを変更
ブランド体験例）
・経営者のストーリーカタログを作って置いておく
・顧客のニーズを把握しておく
・SNSでタグ付けメンションなど
これらの体験を経て
獲得
活性化
継続 ➡AARRR 体験をへてのフレームワーク
紹介
収益
このフレームワークもドーパミンの施策がなければ使えないのです
まとめ
世の中の購買は偶然ではなく仕組みの中で買わされているんだということ
そしてそこには、人間の本質（本能）を突いた）施策があることを学びなりました！
今回の最後まで読んでいただき有難うございました！
ぜひ良かったら成長（アウトプット）を見ていただけると嬉しいです。
今後もよろしくお願いします