日本のアニメと実写が強い2023年映画ベスト20

めちゃくちゃ遅くなりましたが、2023年の映画ベスト20を挙げておきますよ!
だいたいTwitter(X)の埋め込みと書いた記事のリンクのみでご勘弁を!


20位から11位まで

20位:愛にイナズマ

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19位:リバー、流れないでよ

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18位:正欲

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17位:MY (K)NIGHT マイ・ナイト

16位:キリエのうた

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15位:死霊のはらわた ライジング

14位:ジョン・ウィック:コンセクエンス

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13位:バービー

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12位:バビロン

『バビロン』は『ラ・ラ・ランド』とは真逆な漫☆画太郎的ギャグ満載の傑作|日刊サイゾー

11位:セフレの品格 初恋&決意

『セフレの品格』城定秀夫監督インタビュー 「そういう人たちもいるんだよ」が伝わればいい | CINEMAS+

10位から1位まで

10位:シン・仮面ライダー

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AIがテーマの映画「10選」日本と海外のAIの描き方の違いとは? | CINEMAS+
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9位:鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎

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『ゴジラ-1.0』に『鬼太郎』。2023年に「戦中・戦後ものの映画」が多数公開される意義とは - All About ニュース
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」ネタバレレビュー 「戦後」と「血」への鎮魂歌( - ねとらぼ

8位:バイオレント・ナイト

『バイオレント・ナイト』が『ダイ・ハード』と『ホーム・アローン』を悪魔合体させた大傑作である理由 | CINEMAS+

7位:イノセンツ

『童夢』に影響を受けたサイキックバトルサスペンス映画「イノセンツ」 現実にある問題を切り取った“子どもの世界の残酷さ” - ねとらぼ

6位:プリキュアオールスターズF

大人こそ「プリキュアが好き」と言っていい。映画『プリキュアオールスターズF』が再定義するヒーロー像 - All About ニュース

5位:屋根裏のラジャー

『屋根裏のラジャー』が「ジブリの先」に到達した理由。ポノックによる「新しいアニメ表現」への意欲作 - All About ニュース
“子ども時代に、大切なものを奪われてはいけない” 「屋根裏のラジャー」西村義明 1万4000字インタビュー - ねとらぼ

4位:BLUE GIANT

アニメ映画『BLUE GIANT』が全細胞を沸き立たせる大傑作である「5つ」の理由 | CINEMAS+
今すぐアニメ映画『BLUE GIANT』を映画館に観に行くべき!と断言できる理由|日刊サイゾー

3位:アリスとテレスのまぼろし工場

岡田麿里の作家性フルスロットル最高傑作 思春期こじらせ恋愛ダークファンタジー「アリスとテレスのまぼろし工場」レビュー - ねとらぼ
宮崎駿、新海誠だけじゃない。作家性にあふれた「原作がないオリジナルアニメ映画」の傑作を見てほしい - All About ニュース
『アリスとテレスのまぼろし工場』の「6つ」の考察 いたくてやさしい、岡田麿里監督からのメッセージとは | CINEMAS+

2位:ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り

<2023年ベスト候補>映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』が想像の100倍面白い! | CINEMAS+

1位:窓ぎわのトットちゃん

【全力解説】『窓ぎわのトットちゃん』今すぐ映画館に駆け込んで観るべき理由 | CINEMAS+

総括とベスト20に入らなかった映画

ベスト10のうち日本のアニメ映画が6作品を占めるという結果になりました。その日本のアニメ映画に絞った上位10作品は以下の記事でも書いています。

2023年の「日本アニメ映画ベスト10」をランキング化してみた。年末年始は映画館で1位と4位を見てほしい - All About ニュース

11位から20位までは実写の日本映画が6作品も入りました。中でも『セフレの品格』2部作はここまでぶっ刺さる作品になるとは思いもしなかった。

他にベスト20に入れようか迷った映画は……

長ぐつをはいたネコと9つの命
ニモーナ(Netflix映画)
兵馬俑の城
テリファー 終わらない惨劇
最後まで行く
ミンナのウタ
そして僕は途方に暮れる
ノースマン 導かれし復讐者
ロストケア
怪物
金の国 水の国
対峙
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
M3GAN/ミーガン
聖闘士星矢 The Beginning
岸辺露伴 ルーヴルへ行く
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
福田村事件
キラーカブトガニ
僕が宇宙に行った理由

あたりですかね(多い)。

特に実写映画版『聖闘士星矢』はイマイチなところを認めつつも思い入れが半端ではありません。以下の記事でもわかっていただけるかと。
「聖闘士星矢 The Beginning」レビュー ハリウッド実写映画化の1つの「正解」 - ねとらぼ
『聖闘士星矢』実写映画“必殺技叫び”がなくても支持される理由と戦略的な失敗点|日刊サイゾー

また、ここに挙げた映画はそれなりに賛否両論だったり観る人を選ぶ作品を含んでいるので、万人向けの映画であれば『ダンジョンズ&ドラゴンズ』『BLUE GIANT』『リバー、流れないでよ』を選ぶのがいいと思います。

ちなみに映画以外で書いていて気に入っている記事は以下の『推しの子』の記事ですね。センシティブな話題で悩んでいたけど、書いて良かったと思います。
『推しの子』論争で考える創作の意義…責任の所在とSNS時代の学び|日刊サイゾー

そんなわけで以上。後日2023年映画ワースト5もあげるとします!(こちらは言いたいところがたっぷりある…)

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