見出し画像

【#バーチャル推し電wa】スマホにかかってくんぞ!!!!!体験記

初めましての方は初めまして、そうでない方はお久しぶりです。日向キタローです。

またインタビューじゃないです。今回は #バーチャル推し電wa の感想…というか体験記です。さくっと書くよ。会話内容に関してはほぼ触れません。今後このイベントのチケット買おうかなって思ってる人に対して参考になれば…まあといった感じで行きましょう。


まあそもそも #バーチャル推し電wa ってなんだよって話なんですけど、簡単に言うと「オタクのスマホに推しから電話がかかってくるぞ!」ってオンラインイベントです。推しというかVtuberから。


チケットは先着制、1枚で3分間話せます。5500円でございます。(執筆当時の値段)いや、まあ、この点でデカいのが、普通に声優とかのオタクもしていて、CDリリースイベントとかでサイン会とか握手会、いわゆる”接近戦”というものを経験したことがある身としてはですね、『5kで3分とか頭おかしいんか!?!?!?!?』っていう。CD買って…まあ金額的な話を少ししてしまうと1200円(シングル)とか3000円(アルバム)買って5秒とかですからね?今までのは。10秒いったら長いな~みたいな。

それがですよ、3分!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!長いわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!(でもなんだかんだで秒で終わる)ホントに価値観変わっちゃう。今まで経験したことのある接近行ったらクソ短く感じそう。しかもこれ(今回までの時点で)3枚チケット買えるんですよね。約10分??????どうすんの?(自分は1枚しか買ったことない)

とまあ、そのあたりの話は置いておいて。イベント自体の流れとしては…

事前に「何時から何時の間に電話かかってきますよ」っていう連絡がメールで来る。

購入サイトに登録している電話番号にまずスタッフから電話がかかってくる。

本番の通話前に注意事項の説明。

Vtuberと通話が切り替わって、決められた時間通話。

時間が来たらあちらから電話を切る。

みたいな感じです。まあ簡潔に。第1回目はアプリとか使用しての通話だったんですけど、気が狂ったのか電話に直に変わりましたね。

スタッフさんからの事前の注意事項説明というワンクッションが挟まるとはいえ、自分の所持している電話に直でかかってくるもんだからやばいですよ。自覚している以上に緊張する。しかも「何時から何時の間」っていうのはわかっているけど、具体的に「何時何分に!」っていうのはないので「いつくるんだ?」がすごい。

リアルの接近だと、自分の並んでいる列がだんだん短くなっていくのでどのタイミングかわかるんですけど、それがないのでギャーーーって感じ。緊張もリアルの場合は徐々に緊張度が上がっていくんですけど、推し電に関しては緊張がずっとピークにいる。(※個人の感想です)なんか知らんけどずっと手が震えてた。

まあその緊張も振り切るくらいにはめちゃくちゃ楽しい経験できました。”普通にスマホで電話してる”っていう付加価値というか、会話をするっていう体験に上乗せして実際にスマホに電話がかかってくるっていう体験めっちゃデカいな~って感じました。実は1回目の時もチケット買って体験してたんですけど、それとはまた違った感じでしたね。

バーチャルとの接近、お互いの顔が見えたり、相手の顔だけが見えたり、VR空間上で会えたりっていうのがあって様々で、オタクなのでなんやかんやで色々体験した身としては推し電がより生々しさを感じました。直で電話ってそれほど。


ほぼ会話内容触れませんとは言いましたけれども、(自分の会話相手しかわかりませんが)みんなようオタクのこと見てる。ライブの感想ブログ、ブックマークされてる報告を受けました。うれしいね。エゴサワード入れてないのにツイート見られてて、天日干ししてた枕が強風で吹っ飛んだことも知られてた。………まじでよく見てるわ。

推し電、何を血迷ったか2日間開催のうち両日チケット買ったので、これを書いている次の日にもあるんですよね。明日も終わったら加筆するかもしれません。しないかもしれない。


オタク~~~!!もし自分の推しがこのイベントに出たら、推しと直に電話するのマジでやべーーので1回体験してみな~~!!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?