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日向坂46 オンラインミート&グリート 感想

コロナ禍により、個別握手会の振り替えとしてミート&グリート(オンライン個別トーク回)が開催されています。
ざっくり言うとテレビ電話のようなものです。
これまでは時間が合いませんでしたが、先日初めて参加できたので、レポートというか雑感を書いていきます。
参加を考えている方、ミーグリに備えている方の参考になれば幸いです。


今回は以下のように振り替えを行いました。
丹生明里 2部 2枚
宮田愛萌 3部 2枚
齊藤京子 4部 3枚

会話レポを期待した方には申し訳ありませんが、話の内容は控えておきます…
それぞれ日向坂メッセージでしか発信していない内容も含むので…

ちなみに、当日のアプリ使用手順に関しては公式の解説が非常にわかりやすいので参加される方は要チェックです↓



さて、今回使用したアイテムはリングライトとか女優ライトとか言われるものとスケッチブック。

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ライトは意味あったのかどうか自分ではイマイチわからないので、そのうち友人とビデオ通話して確認してみたいと思います。
しかしまぁ握手会行けなくなった男がライトで顔を盛るハメになるとは…
インスタグラマーの気持ちが少しだけわかった気がします。

…ですが僕が買ったものは安定感悪すぎて話にならんレベルだったので、結局ライトの前に、カードゲームで使ってるストレージ(カードを入れる箱)を重ねてそこにスマホを立てかけてました。
これからライトを買う予定の方はスマホがしっかり固定できるのかYouTuberの動画などで確認してからの購入をオススメします。
もちろんスマホスタンドを別に用意するのもアリです。


ライトはともかく、スケッチブックはやはり便利でした。
きょんことのミーグリが比較的うまくいったのはこれが大きい。
僕は大丈夫でしたが、ライトの反射で見づらくなることも想定されるので光量や明るさには注意しておきましょう。


あと僕はBluetoothのラグを気にしてマイク付きイヤホンを使用しなかったので、使った人の感想が気になるところです。
有線式のほうが良さそうではありますがどうなんでしょうか。



さて、現時点での結論から言うと個人的にはやっぱり握手会が良いな…というのが本音です。
やはりわずかなラグが発生する以上、どうしても会話の往復に時間がかかります。
このほんの少しのラグが重なって1秒になると思うと結構でかいです。
一応1枚あたり7,8秒ぐらいの時間はあったように思います。

終了5秒前にはお知らせとともに、右上にカウントダウンが小さく表示されますが、表示が出てからとっさに「最後にこれ伝えておこう!」と思っても遅いです。
会話内容にもよりますが、メンバーの返事聞いてる途中で終わります(無慈悲)
僕は丹生ちゃんと愛萌のとき途中で時間切れになってしまいました…

あとは握手会特有の最後の粘りができないのが痛い。
握手会の経験がある方はご存知の通り、「お時間です」の一言を受けてからじりじりと移動しつつギリギリまで話すあの時間です。
あれがないだけで体感時間がまるで違います。
まぁ残りのカウントダウンが出たときからこの時間に相当すると考えて足掻くしかありません。
改めて普段ギリギリまで話をしてくれるメンバーに感謝です。


というわけで初ミーグリの感想でした。
どうしても握手会と比べると充足感があと一歩足りない感もありますが、やはりメンバーと話せるというのは有難いことです。
長らく味わっていなかった緊張感を久しぶりに味わいました。
実際丹生ちゃんのとき、

僕「うおぉ、すげぇぇぇ…!」
丹「やっほー!」
僕「すげぇw」
丹「んふふw」

こんな感じで語彙力なくして半分ぐらい時間使っちゃったので…w
だって自分のスマホ画面に映ってるんですよ!?テレビ電話ですよ!?
すごい(語彙力無)


握手会の代替というより握手会とは別のイベントができると考えたほうが良さそうです。
グッズを見せたりできますし、普段遠方で会場に来れない方もこれなら参加できますし、なによりメンバーの安全が確保されているなどミーグリならではのメリットがあります。


未だに振り替えない人も多いようですが、次に握手会が開催できる目処は立ってません。
できたとしても券をとっておいた人が多数だった場合、最悪秒数は削られる可能性もありますしメンバーも疲れますし、良いことはないように思います。
というか公式から「消化してくれんと新作リリースできねぇぞ」的なお達しもきてますし、やはり振り替えておくべきでしょう。


こんなご時世なので、できることを楽しみながらこれからも応援していきたいものです。
次は事故らないようにしっかりシミュレーションしておきます…


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