短文

はじめまして、ささひなちゃんです!note始めました!


という記事を投稿して、それ以降まめに新しい記事を更新する未来なんて、私には想像できなかった。
そういえば、昔お付き合いしていた方に「ささひなちゃんとの未来、想像できなくなっちゃった」と言われて別れを告げられた。私との未来って、どんなのだったのかな。そもそも未来ってなんだろう。まだ私たちが過ごしていないときのすべてを指すなら、1秒後も立派な未来。
「1秒先のことも想像できないなんて、想像力に欠けてますね」なんて嫌味をいうか、1秒でも早く私を自分の歴史から排除したいんだな、と落ち込むか、はたまた...。可能性は無限、どんな未来が待ってるか、それは私たちひとりひとりの1秒ごとの選択にかかってる。
でもね、なにを言っても、別れという未来からは逃れられない。なんだ、可能性は無限じゃなかった。ごめんね、お詫びして訂正します。


1つ目の投稿がnote始めました!という投稿でも、こんな意味のわからない投稿でも、2つ目の投稿がされるかはきっと変わらない。未来は、可能性は、無限じゃないから。それでも私が2つ目の投稿をする未来を、これを読んでるあなたが想像してくれたら、その未来はきっと。なんてね。

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