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こだわらないNOTE、楽しいじゃん

先日、鎌倉の鶴岡八幡宮に行ってきました。
鎌倉といえば源氏、源頼朝が武家の世を切り開いた場所です。

紹介していませんでしたが、自分は歴史を学ぶのが趣味の一つです。

物事を変な観点で捉えてしまう自分は、鶴岡八幡宮である疑問を抱きました。

「頼朝って恐怖や不安は、どれほど持っていたのだろう」

この頃の日本は、平氏が牛耳っていました。
まして頼朝は、かろうじて命だけ救われた流されの身でしたね。

何も持っていない頼朝がどのようにして逆行を乗り越え幕府を開くまでなったのか。

歴史について詳細な事は書きませんが、注目したいのはそのマインド面です。

平氏を打倒して源氏の世を作るという自信はどれほどあったのでしょうか。
大きな物に立ち向かうその原動力は一体どこから湧いて出たものなんでしょうか。

叶わぬことですが、源頼朝に会って話を聞きたいものです。(何を言ってんだ笑)

間違えなく反骨精神が多くを占めていたはず。

ですが人間、反骨精神など誰しも持ち合わせてる
ものだと思います。

肝心なのは、

・その反骨精神を行動に変え続けられるか。
・願うだけでなく実現させることが出来るか。


教科書に載るようなヒーローは、いずれもこれらを達成した人物と言えます。

源頼朝に習い、目の前の現実に立ち向かえる人になる。

そう誓った7月の始まりであります。

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