お菓子のような人参さん
ごきげんよう
麗谷ソルシエールでございます。
ソルシエールはフランス語で魔女🧙♀️
魔女見習いのわたくしが
日々の事、お届けしています。
昔々は
もちろん農薬も化学肥料もなく
畑には
人糞や牛糞、鶏糞や
籾殻、落ち葉が発酵した腐葉土などが
当たり前のように肥料だったわけで。
江戸時代は大阪とその周辺農村を例にとると
「町人1人に対して年間銀2匁(現在の価値では約2500円)から3匁」
荒武賢一朗『屎尿をめぐる近世社会―大坂地域の農村と都市』清文堂出版、2015）になったといわれているのだそう。
出展 和樂web
まぁ、現代はそんなことは
絶対に無理なくらいに
様々なものをわたくしたちは口にしていますわね。
ただ
畑に優しく
環境にも配慮し
手間暇かけて作っておられる方々は
昔も今もいらっしゃって
若い就農者の皆さんも
切磋琢磨して土作りから向き合っておられますね。
自然との勝負。
自然との戦い。
自然との融合。
自然と織りなして実る作物たち。
…そんなお野菜を送っていただきました。
「送る」ではなく「贈る」…
この漢字がぴったりくるお野菜たち。
今日からわたくしの名前を
ソルシエールから
ラパンに変えてしまいたいくらい
甘く
優しい味わいの人参たちです。
お写真は
とり寄せているお塩と
オリーブオイルだけ。
甘味が増して
今日すでに3本いただいてしまいました。
カロテンはオイルと相性が良いので
明日は肌の調子もさらに
すべすべになりますね。
では
ごきげんよう🧙♀️
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