3D配信のルール変更で今年はどうなるかね【ホロライブ】
とても大きな変更がきた。
現在所属人数のJP35人+Re5人にENID15+9人で64人。
今まで全員が周年と生誕記念を3Dライブしていたわけではないが(ラーメンとかね)、
単純計算で記念128回+全体FES・サマー・カウントダウン等で3日に1回はなにかしらのライブがあるかのようなペース。
改めて考えるとこれってとんでもねえなと。
これに各自何かしらの企画・ソロライブにそもそも1回の記念で複数の歌がある以上ダンスもそれだけ覚えてと、そりゃ病むこともあるし多忙だよね。その中で2000時間配信してるこよりってなんなん。
近年夏の過密スケジュール
去年から見始めてビックリしたことの一つに毎日のように記念ライブしてね?ってことがあって、改めて数字見るとそりゃそうだよなと。
現在のメンバーの7-8月付近の記念。
最初はアイドル路線でもなかったしデビューが近いことでギチギチになるデメリットもあまりなかったんだろうけど。
年々進化していく過程で22年も人によっては後ろに流れ、23年は特に流れていた(ねぽらぼやマリンの歌謡祭など3ヶ月ほどズレている)。
実際の記念日からズレすぎるとなんかしっくりこないというのもわからんでもない。
今後の方針である「周年はデビュー同期をまとめて行い、生誕は各々行う」というのは負担軽減の側面で考えたら理にはかなってるよね。
そうなれば150近くあるライブを100弱に削減して1回のライブに対するクオリティを上げられるかもしれない。
個人的な思い
ライブでしか得られない栄養素があるから単純に回数が減ることは寂しいよね。
周年と生誕でライブでもコンセプトを分けて企画しているメンバーも多く、どちらかのテーマでしか見れなくなる可能性もあるってのもちょっと残念要素かな。
周年が同期ないしグループでということで、より企画力も求められるとなるとそれはそれで大変だなと。
結局のところ1年通してみないと23年度との比較ができないしどうなるやら。
まあでも長く活動するためにはどこかで割り切って行く必要性があるわけで良いタイミンではあるよね。
新しい技術を今後どう使っていくんだろうとカウントダウンで語った後だから面食らう部分あったけど。
そういえば、この1件で他の箱のライブ映像なんかに興味ももった。
頻度であったりクオリティであったり、どの程度の規模感なのか「すげぇ!」っていう一言程度でしか理解してなかったからちょっと見てみたいよね。
ホロライブで手一杯だから他まで追っかけ続けるのはキャパオーバーだけど。
ダンス配信コンテンツ化しないかな
そういえばHoshimaticProjectの固定カメラ映像も個別にあったしダンス紹介もコンテンツ化しないかなー。
練習配信も普段こういうこともしてます!っていう裏側が見れるのって貴重だし、なにより練習を見た後の本番はより感動があるし。
踊ってる人違う論も一蹴できるし。
ござるさんとシュバは体がすごく軽そうに見える。
後からFRUITS ZIPPERのライブ映像とも比較して見れて楽しかった。
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