ちゃんと見てもらえるTwitter投稿の作り方
こんにちは!ひなぴよです。
2021年に学んだことは2021年のうちにアウトプットしましょう、ということでnote記事を書いています。
ひなぴよプロフィール
ハンドメイドマーケット「minne」のPR兼SNS担当。(minneや作家・ブランドさん、作品をもっと多くの人に知ってもらうぞ!)
今回のテーマは「ちゃんと見てもらえるTwitter投稿の作り方」。どんなにいいネタも、たくさんのインプレッションを獲得したり、バズったりするためには、ちゃんと見てもらえる形にするのが大事です。
きっとTwitterの投稿を一つ一つ開いて、全部の文字や写真を隈なくチェックする方はほとんどいないはず。ちゃんと見てもらえる投稿とそうではない投稿があるのではないでしょうか。ここでは具体的にどういうポイントを抑えれば、ちゃんと見てもらえるようになるかを紹介します。
タイムライン上でどう見えているか
Twitterのタイムラインで表示される投稿の状態がYouTubeでいうサムネイルになります。ここの情報を整えることで、ぱっと見で投稿内容を把握してもらえるので、詳しく見よう・拡散しようなどの行動に繋げることができます。
<画像>
🦀画像の枚数は最小限に
4枚画像を入れられるので、つい4枚で投稿したくなりますが、タイムラインで表示された時ごちゃごちゃしてなんの画像かわからなくなってしまっていないでしょうか?投稿で伝えたいことが伝わる最小限の枚数にするのがおすすめです。1枚で全て伝わるならそれが一番いいです。
🔽1枚目で巾着であること、2枚目で水風船のモチーフであることがわかる
🔽1枚でパンのモチーフのスマホケースであることがわかる。
(+縦長の画像はタイムラインで目立つので見てもらいやすくなります)
🦀画像内のいらない情報を除く
余白・加工・背景のごちゃごちゃなど、投稿で伝えたい内容にとって不要なものは基本的に取り除きます。
意図的な余白や加工などはもちろんあり◎
また、たくさんの情報を画像内にテキストやイラストでまとめたような投稿は、投稿文言や画像内の目立つワードなどで詳しく読もうと思ってもらえればOKです!(ごちゃっと情報が多い魅力もありますよね)
<投稿文>
🦀わかりやすく簡潔に
短い文で全てが伝わるならそれがいいです!
極論、画像で全てが伝わるならテキストなしでもいいくらい。
△長すぎて読みたくならないのでスルーしちゃう
(アイテムの魅力がいっぱいで書きたいことたくさんあるのはわかる)
◎伝えたいことがまとまっていて良い
以上、「ちゃんと見てもらえるTwitter投稿の作り方」をお送りしました。
(補足ですが、これをやればバズるというのではなくて、
バズるはずのネタはまずちゃんと見てもらえる状態にしようということです!)
2021年もいっぱい学んだので、noteあと2つくらいは書きたいな〜
ちゃんと書けたらご褒美に、かに道楽いっちゃお〜 🦀
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