たくさん困って親切になる
シンプルに、困るということの大切さを学びました。困ると人に助けを求める。親切にしてもらわなきゃいけない。だからこそ、人が本来持っている親切心を引き出すことができる。それを感じられる。
たくさんの人に親切にしてもらって、言葉も通じない異国の地で楽しく生活できています。これは、ドバイの人が日本人より親切だということではなく、ぼく自身がシンプルに困っているからだと思いました。
できることで困ることはありません。新しいことに挑戦して、自分1人じゃどうしようもならない環境に足を踏み入れて初めて、困ることができる。だからこそ、人の親切心に触れることができる。ものすごく温かくて、幸せな気持ちになれます。
挑戦しない人は、困ることがないので、決してこの体験ができないでしょう。それはそれで楽な人生かもしれんませんが、それよりぼくは新しい挑戦をたくさんして、たくさん困って、たくさんの人の親切にしてもらえる人生を選んでいきたい。
そして、与えてもらったものは返そうとするのが人間です。親切にしてもらった分、自分も人に親切にしたくなる。
今日はスタバで、“あなたの充電機を少し貸して欲しい”と言われたので、“もちろん!!”と答えました。
この調子で、めちゃくちゃ親切な男に成長していきたいと思います。
それではまた!
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