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自分の母性を肯定したら子供との関わりが好きになった

ありのままの自分を愛したいアナタへ…

こんにちは、意識と感情の専門家うちむらあきこです。


あなたは
子供が好きですか?
子供と遊ぶのが好きですか?
子育て楽しいですか?

私の答えは全部
NOでした

子育ては苦行

ずっと感じてました。

『お母さん』に向いてないと思っていました


私は子育てが下手
なんで他の人みたいに
上手に子育てできないんだろう?

子供とどう遊んでいいか
分からない…

私があやしても
泣き止まない…

子育てって辛いなぁ…

私はお母さんに向いてないんだなぁ


自分で無意識に自分の母性を否定してしまった

一人っ子だった私の生い立ちも影響していました


私は一人っ子
弟や妹の面倒を見たこともなく
甥っ子姪っ子も居ない

親族が疎遠だったので
従兄弟との関わりもそこまでなく

そう考えると
私は小さい子供と触れあう機会が
とても少なかった

そしてだからなのか?

小さい子供に苦手意識を持ってしまいました。

こんなに可愛いけどどう触れていいか、分からなかった



初めて夫の義姉家族に会いに行った時
まだ生後半年の赤ちゃんがいて
抱っこさせてくれました

きっと
赤ちゃんをまともに抱っこしたのは
その時が初めてだったのかも…

今までどう接していいか分からず
断ってきてしまったから

抱っこした様子を見て
悪気なく夫が私に

『すごい、ぎごちなくて笑える』

と言ったのです

すごく恥ずかしかったし
傷付きました…

だから断ってきたのに
そう思いました

だからまた
自分はお母さんに向いてないだろうと
自分で決めつけてしまっていました。


生徒さんから気づかせてもらったこと

私の学校はほとんどが子育てママ

私の意識の学校は
ほとんどが子育て真っ最中のお母さん

小さい子を育てながら
色んな悩みにぶつかり、葛藤して
意識と感情の使い方を学びたいと
私のところへ来てくれた方たち

そういうお母さんと接していると
ビジネスしている時間が長くなったせいか?

自分が一般のお母さんとは
結構感覚がずれていると感じたのです

そしてある時期

お母さんであること自体が
私の足枷になっている

そんな感覚に陥ってしまいました

子供がいるから
仕事の時間が限られる

子供がいるから
自分で好きにスケジュール組めない

自分のお母さんという役割が
すごく疎ましかったのを覚えています。


自由を求めすぎて苦しくなりました


もっと自由になりたかった
もっと自由な人に出逢いたかった

でもどんなに意識に設定しても
受講したいと来てくれるのは

やはり
子育て中のお母さんなのです

その時遅ればせながら
気付かされました

私が自分の母性を否定していることに

現実は意識の世界では鏡と言われている


意識の世界では
自分の思考が現実を創る
と言われています

私の目の前に次々とやってくる
子育て中のお母さんを見て

私は気付けました

そして自分の中の
母性を否定から肯定に変えてあげたのです

そしたらね
翌日面白いことが起こったのです。



友達の子供をあやしていた私を見て

次男が

お母さんは
本当にお母さんなんだね

と微笑みながら
私に言ってくれたのです。

全ての出来事には意味がある、受け取れるか否か


意味が分からなくて
どういう意味か聞き返すと

お母さんは
赤ちゃんを喜ばせるのが
本当に上手だよね

お母さんは本当に
お母さんなんだなぁって思ったんだ

と言ってくれたのです…

泣きました
嬉しくて

意識の扉を開いたら
本当に現実が変わった

そしてそれを
一番嬉しい人が
認めてくれたのです


みんな母性を持って生まれてくる


あなたはいかがですか?

自分をお母さんとして認めていますか?
自分がお母さんであることを
肯定的に思ってあげていますか?

私のように
思い込みで否定が入っている人も
少なからずいます

自分の内面を覗いてみたい方
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