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これからの私のミッション

今改めて、22年以上救急の現場で携わって来た看護師人生を振り返ってみると
本当に様々な出会いがありました。

ちびっこから、お年寄りまで
沢山の方々と向き合い、専門師として無我夢中でかかわってきました。
しかしながら、伝えたい全てを伝えるにはやはり限界があるのです。

「時間」という制約と「ニーズ」の違い

病院に来る人は「今」を解決 して欲しい!
専門家に、「治して」ほしい
特効薬を使って!

大半の日本人の医療に対する姿勢は、こんな感じで依存的です。

これは、アメリカの様に莫大な医療費がかかることなく守られている
社会制度が影響する部分も大きい気がしますが。

もう少し、個々の意識を変えるだけで守れるものがたくさんあり
もっと能動的に自分を守っていかなくては、子孫を守れないどころか
決して大げさでなく、人は滅びてしまう危機感すら感じます。

医療が進化した分、命として存在した瞬間から助けることが可能になりました。

産まれる。。その神秘的な現場から見ていると様々な人類の問題を垣間見ました。

本当に、「助けてよかったのだろうか」と悩むことは尽きません。
神様の領域に、人は手を出しすぎてやしないかと思うことも多く感じます。

「染色体異常」だったり、「奇形」は、何らかの形で遺伝子に傷がついた状態で産まれてきてしまう。謂わば自然からの警鐘

産まれてきた子供には、それぞれの使命がありお母さんのことも選んで産まれてきています。
その事自体が問題ではなくて。

根本原則として、やっぱり
人は食べたもので出来ているんです!

私の極論はここに行き着きました。
昨今ADHDの原因ともいわれている、人口着色料を始め、発がん性の高い食品添加物。容易に口にすることができ、今の世の中には最早無添加のほうが少ない。

子どもの便秘があまりにも多いこと
子どもが不眠だと、安易に眠剤を与えること
子どもの骨折が多いこと

未来が心配で心配でならない。。。
その縮図が病院です。救急の現場でした。

皆さん、気づいていますか?
芸能人の癌のニュースは、実はもっともっと身近で危機的なんです。

まず、体に取り入れるものを厳しくジャッジして、自分の身体に責任を取ろう。
一人の変革が、やがては一国をも変えて行ける。

あなたは最近、不調は何ですか?
きちんと身体の声を受け止めて、自分を知る努力をしていますか?

未病(病気になる前段階) でお手当てできる人を増やすこと。
それが、沢山の人が幸せで居続けられるための秘訣であり
私の残りの人生をかけた、Missionなのです。

#小児救急 #ミッション #河野ひな #オーガニックソムリエ

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