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はじめましてとただいまのご挨拶
はじめまして。ひなみと申します。
ずっと気にはなっていたnoteに、ようやく手を出すことにしてみました。
アプリをインストールはしたものの、スマホのホーム画面の【その他】とまとめられたフォルダの中に無造作に4年間も放り込まれていたnote。
ログインしてみると、登録した記憶にないアイコンとかつてのTwitterで使っていた名前、それに2020年の5月に「Twitterでは」で終わっている謎の下書き。あぁ、Twitterでは書けないことをつらつら書きたかったけど、2歳と0歳の育児に追われて放置しちゃったんだろうなぁなんて、遠い目をしてみたり。
当時のわたしも、いまのわたしと同じように縋る思いでnoteに登録したんだろうと思います。
はじめまして、そしてただいま、note。
プロフィール
関西在住のアラサー。そして今年小学生になった長男と幼稚園年中さんの次男を育てる2児の母です。
男子2人の母というと、大抵の人に「え!意外!」と驚かれます。カッコいいママになりたいと思いつつ憧れだけで終わっている今日この頃。
学生時代のアルバイトから結婚出産を経て現在に至るまで、歯科医院にて歯科助手→医療事務パートと勤務体制を変えてもらいながら、なんやかんや早いもので気づけば勤続11年目。すっかりお局ポジションです。
noteを始めた理由
うーん、いろいろあるのですが。
まず第一に、書くことがすきなので、ずっと自分の思いを綴ることができる場所が欲しかったというのは大きいです。ずっとTwitter(死語)改めXはやっていたのですが、だんだん窮屈になってしまって。
そんな中、職場の院長から高齢のために数年以内に医院を畳むつもりでいるから、その心づもりをしておいてほしいと言われました。覚悟はしていましたが、ついに来たか…と軽く絶望感。子どもの都合にも合わせやすくとても働きやすい環境だったし、何より学生時代からずっとそこでしか働いてこなかったので、今さら社会に放り出されても他に何もスキルがない現実を突きつけられたからだと思います。
けれど、悩んでいる暇はない。数年という猶予のある転職活動ができるのだから、せっかくなら自分のやりたいこと、時間や育児を言い訳にやってこなかったことをやってみたいと思い、そこからいろいろ、それはもう本当にいろいろ考えて悩んで出した答えは、“昔から大好きだった書くことを仕事にしてみたい”でした。
思い立ったら即行動な性分なもので、すぐにクラウドソーシングに登録してライターの仕事をしてみるものの…なんとか数件終えたころには心身ともにボロボロに。1週間で3kg痩せました。やった。違う。
「考え直せ、お前には向いてない」とまだスタート地点に立ててすらいないライターから早くも少し距離を置いて数週間。やっぱり書くことへの未練を断ち切れず今に至ります。いずれはライターや物を書く人になりたい、けれど未知なる世界への怖さと、生活がかかっている中そんな夢を追っている場合か?という自問自答は尽きず。結局それでも書きたいという思いから現実逃避がてらnoteに縋りついたわけです。
noteに取り留めもなく書き綴るこの時間が意味のあるものになるのかは分かりません。ただ、いまはとりあえず自分の心を落ち着かせるために、気の赴くまま書き綴っていきたいと思います。
さいごに
とても長くなってしまったじゃないか、すみません。
自分でも何が正解で何が間違っているのか分かりません。絶賛人生迷走中。
ただ、いまはまだ自分の気持ちに正直に、やりたいこと、いまできることを見つけてひとつずつ壁を乗り越えていくしかないよなぁと思っています。最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
人生迷子のアラサーマミーの徒然なる戯言を生温かく見守っていただけたら幸いです。
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