言語化求む

前回、挨拶がてら言語化したい!ということをお話しました。


何故言語化なのか!

それは、誰かに何かを伝えるのに手っ取り早くて適した方法であるから、と私は思っています。実際音楽やイラストで伝えるという方法もありますが、文字よりも、聞き手によってとらえかたが大きく変わってしまって伝えたいことが伝わらないのです。

文字や言葉だったら、ある程度表現の型が決まっているのでそれさえ取り入れることができれば、いくらだって表現できますからね!


本来こういった「読む書く力」というのは小学生の頃に身につけておくべきだとわたしは考えています。
大体の日本の子供は、小学生の時に物語を違った目線から読んだり、読書感想文を書いたりなどして力を育みます。ですが、その力が学生時代、社会に出た時に活用されているかは…ね…みなさんの経験にお任せします。(実際、PISAだの全国学力調査だので言われてる事ですよね)


しかし大きくなってしまった今、小学生だったらーなんて言っていても後の祭りなので、今から出来ることをここに記しておこうと思います…(私がやるぞって公言してしまいます)


とにかく本を読む

色んな人に言われました。本を読め、と。読んでますよ!ミステリー!私道尾秀介先生が好きで〜…というとまた怒られてしまいました。


そう、ここで言われる読書というのは、「知識を入れるため」のものだったんです。自己啓発本だったり、ジャンル分けされている本を読むことで、今まであった事実や筆者の考えを取り入れることができる、そうなのです。
確かに、大学にはいって読まされる本は、ダイレクトに知識を入れるためであり、その教授が書いた本であれば、教授の考えを深めるような授業になっていきます。あと表現とか言葉の使い方も取り入れられますね。


そして、アウトプットする

読んだものに対しての意見や感想を話したり書いたりすることで、自分にとっての再確認や新たな発見につながる、のだとか…
わたしこれとても苦手です。ただでさえ読むのに労力使うのに、そっからまとめなきゃいけないの??大変だね!!(他人事)という思考になっていきます。さすがわたしの「嫌なこと回避能力」。よくここまで生きてこれたね。でもそんなこと言ってられないのです。ここに書いてしまったからにはやります。生温かい感じの目で見てください…

社会に出たから言語力つくとかはなさそうだから、とりあえずやってみようね。ね。うん。



ということで、今日はこの辺で。