ぬるま湯から出る
こんにちは。Hinaです。
今日もVoicyから学んだことをまとめる場として、
noteを活用していきたいと思います。
誰かの何かのお役に立てたら幸いです。
では、どうぞ📖
○ぬるま湯の中で過ごす
皆様、「コンフォートゾーン」という言葉を聞いたことはありますか?
引用で失礼します。
私の中では「ぬるま湯の中にいるような心地良い状態」と解釈しています。
そして私はこの状態に長くい続けることに対して、とても不安を感じます。
私は人生において万物流転という考え方を大切にしています。
どんなものやことにおいても、常に変化し揺れ動くのが自然です。
そのせいなのか、自分が同じ状態でステイしていることに、
不自然さや不安を感じるのです。
「このままでいいの?」「何かしたいことないの?」と
自分の頭の中の討論が始まります。(そしてそれはとても疲れます。笑)
常に自分のコンフォートゾーンを広げて大きくなりたい。
そんなふうに思います。
○ストレッチゾーンという範囲
しかしながらコンフォートゾーンを広げるために何をしたらいいのか、
そして自分が絶えず変化し成長するためにはどうすればいいのかについては
よくわからないままでした。
(だからこそ不安だったのかもしれません・・・)
そんな中、Voicyの中で「ストレッチゾーン」についての配信がありました。
「コンフォートゾーンを出るために、ストレッチゾーンを増やす」
こんな内容だったかと思います。
ストレッチと聞くと、体を伸ばしたり曲げたりして
可動域を増やすイメージがありますね。
体のストレッチを怠ると、体はどうなるでしょうか。
そう。硬く縮こまって動きが悪くなり、可動域が狭まります。
これと同じことが、自分自身に関しても言えるのではないでしょうか。
心地よいコンフォートゾーンの少し先を挑戦することで、ストレッチする。
そうすると元々のコンフォートゾーンから少し広がった先に、新しいゾーンが生まれます。
少し先、少し先を繰り返すことで、いつの間にか大きく成長しているのです。
○当たり前に挑戦する
挑戦と聞くと、大きな覚悟を持たなければできないことのように感じませんか?
この「挑戦」自体にも、ストレッチゾーンを活用できます。
皆さんの周りには、あまりよく考えずにチャレンジと失敗を繰り返している人はいませんか?そしてその人はもしかして、失敗したことをあまり気にしていないのではないでしょうか。
それはその人が特別な天性を持っているとかそういうことではなく、
ただその人にとって、チャレンジすることは当たり前のことなだけなのです。
日頃からチャレンジをしない人は、チャレンジをするために大きな覚悟を持って挑みます。すると、失敗した時に「もうやりたくない」と思ってしまうのです。
しかしチャレンジが当たり前の人にとって、失敗もまた、当たり前なのです。
コンフォートゾーンの少し先に挑戦し続けることで、チャレンジに対するハードルは下がり続けます。
「チャレンジしないぬるま湯の中」の少し先にストレッチして、
小さな挑戦を続けてみてください。
きっといつの間にか、今の自分が想像もしていないことにチャレンジしている自分に出会えます。
では、また🌻
○参考と紹介
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