マガジンのカバー画像

フリーランスのぽろろん日記

77
いろいろあるけれど、ぽろろんと生きています。大きな音で奏でられるほど自信はないけれど、軽やかに 朗らかに 心地のいい暮らしをつくりたい。そんな日記。
運営しているクリエイター

#フリーランス

さいきんの森野 2020.5.6

こんな状況でも毎日笑って過ごすことができているのは、本当に奇跡だなと思っています。 数ヶ…

【14】今年1年で思い出に残っていること

1年ってあっという間なようで 振り返ってみると色々なことがあって長かったなあと思いませんか…

バリ旅日記**海風が香るカクテルを最後の夜に

海が見えるbarでカクテルを飲みたい。 私はお酒は弱い方だけれど、barは好きです。意味もない…

大人になっても、”子どもでいられる”モラトリアムを

もともとは金融用語で、「借金返済の猶予期間」という意味だったモラトリアム。そこから心理学…

しがみつかずに、平泳ぎしていこう

昔どこかで、 自分のところにくる幸運をまわりに まわりにって平泳ぎしていくと、その波が最…

バリ旅日記** 潮風が誘うから、いつまでも海のそばで

松浦弥太郎さんのエッセイに何度か出てくる、旅先の朝ランニング。 いつか私も、ずっと思って…

バリ旅日記** ウブドからサヌールへ。森から海へと旅は歩む

2019年9月13日〜20日の1週間、インドネシアのジョクジャカルタとバリ島を旅してきました。 日記形式で、旅で出会って好きになった場所をゆるりと紹介します。 朝の田んぼ道をお散歩地域に根ざし、環境を汚すものを排出しないことを掲げてつくられた「mana earthly paradise」に宿泊していた私たち。 翌朝は、鳥たちのなく声で起きました。 朝、田んぼの方まで歩くと気持ちがいいよ、と教えてもらったので、彼と2人で歩いてみることに。 ちょっと歩くと、一面田んぼの景

バリ旅日記** 森の中で暮らすように、ウブドを旅する

2019年9月13日〜20日の1週間、インドネシアのジョクジャカルタとバリ島を旅してきました。 日…

従姉妹のポテトサラダ

昨日まで、少しお休みをいただいて父方の実家に帰省をしていました。 祖父母といとこ家族が住…

来て、よかった。

両親の帰省に、急遽同行することにした9月はじめ。 朝と夜に仕事すれば、日中はゆっくりお…

人と、はたらく

どんなひとと、どんな場所で仕事をしたいか。 最近、よく考えています。 生意気に聞こえるか…

夏の終わり。ろうそくを灯して、夜

ろうそくを夜に灯す習慣なんて、20年ほど暮らしていた実家にはなかったものでした。 でも、実…

「知性的」であることは、生きやすのか、どうなのか

鷲田清一さんの著書『濃霧の中の方向感覚』。 世の中を見る新しい視点、視座をくれる、芯のあ…

ホットヨガに行ってみた

滝のように汗が流れる。という表現は、ホットヨガ中の私を形容した非常に的をえた言葉だと思う。 ホットヨガではレッスンの前に「発汗促進クリーム」なるものを体中に塗りたくるのだが、このおかげで想像をはるかに超える量の汗が出る。 どんなポーズをとっても、どんなに呼吸に集中しようと思っても、ただ頭の中にあることは「汗やばない!?!?!?!?!」の一つだけ。 汗の境地だった。 「はい、ではお水をとってから次のポーズに行きます。」 と講師の人が言うと、なんとなく休憩タイムになる。そ