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【運営日記】#幸せをテーマに書いてみよう

11月11日から15日という5日間開催されたあきらとさんの企画「#幸せをテーマに書いてみよう」の運営メンバーのひな姉です。

運営メンバーは、あきらとさん入れて全部で5名(紹介は下のリンクから見てください)。ここでは運営メンバーがどんなことをしているかを紹介します。

あきらとさんが「#幸せをテーマに書いてみよう」という壮大な企画をやるということで、彼の人気や人柄からも間違いなくたくさんの方が参加されると勝手に予想して勝手に集まった私たち。とはいえ一体何をやるのかまで決めていたわけではなく「大変そうだけれど何からやる??」みたいな会話がDM内でかわされていた。

余談だが、このDMに参加しているだけで本当に楽しい。真面目に企画のことを話していることも多いけれど、けっこう日頃のグチだったり本当にくだらないことを話していることもある。ちょっと学生ノリな感じでいいなって思う。最近ではこの運営メンバーのユニット名(グループ名)も決まったようだ。その辺の名付けについては別のメンバーから話があるかもしれないので割愛する。

さて、本題の「運営メンバーは何をしているのか」であるが、まず、企画といえば企画開催後の「まとめ記事」。まとめ記事には「作品」のリンクとその感想文(帯)をセットで紹介するというのがだいたい恒例となっているが、「帯」を書くということは一度だけでなく何度も繰り返し読まないと書けない。

今回の企画は最初から相当数が集まることが予想されていた。そのまとめ記事作成を一人で行うのは大変すぎるということで、その「帯付け」の部分をメンバーで一緒にやろうということになった。まさかの70作品超え。しかも今回のテーマは「幸せ」という壮大でありまた抽象的なテーマだ。正直考えさせられうまく言語化することもできない作品も多くあった。こういう部分をグループ内で意見を出し合いながら進められたのは本当によかった。

コレもちょっと余談だが、自分自身も今回のテーマに参加し一生懸命「幸せ」について考え、そして今回たくさんの「幸せ」をじっくりと感じたこの1週間は、幸せな気持ちになれたのかというと少し違っていて、過去を思い出したり、この先のことを想像したりと感傷的になってしまったというのは・・・ちょっと内緒にしようと思ったけれど、まあいいや。

けれど、これだけ多くの「幸せのカタチ」や「色」や「温度感」を味わうことができ、そして自分のこの先の人生を考えようと思ったのは、この企画の参加とそして運営メンバーとして参加したからこそ。

最高の企画と、最高のメンバーだ。

そして、活動はまだ続く・・・・。
これからは冊子化に向けてまだまだ大変そうだけれど、なんか続くことが嬉しい気がする。

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まとめVol.1

まとめVol.2

まとめVol.3(Final)

【マガジン】#幸せをテーマにかいてみようまとめ