見出し画像

私ができることは何か

こんにちは!

久しぶりに投稿します
最近思ってることを投稿すると言っていたのに、全然投稿できてませんでした、、

今回は、ボランティアで感じたあることについて書いていきたいと思います

私は、大学1年生の頃から生活困窮者家庭の中学生への学習ボランティアに参加しています
そこにくる子どもは、それぞれ複雑な家庭環境を抱えながら生活しています

あなたが大学に行くお金はないと言われた
中学生から将来を見通しての進路選び
など
子どもたちの未来を狭めてしまっている、閉ざされていると感じます

いつも、「どうして?何でこの子がこんな風にならなきゃいけないの」と思ってます
そして同時に

彼らにできることは何か

と考えます

私は、勉強がめちゃめちゃできるわけでもありません。そして、スーパーヒーローでもないです

私が持っているものとすれば

子どもと一緒に考える力
相手の立場に立ち寄り添い傾聴する力
想像力

だと思いました

昔は、子どもの貧困を目の当たりにして、私は何もできないなどの無力感にただ苛まれていました
けれども、今は、子どもたちにアクションを起こすことができます

すごく悩んで、壁にぶち当たって、
ときには何て声を掛けたら良いかわからないことが今でもあります

彼らと向き合うこと、一緒に考え抜くことができることが今は大切なことだと思っています

これからも考えていくことは

子どもの貧困を無くすにはどうしたら良いか

というテーマは長い間付き合う課題です
これからも前向きに、彼らの思いと正面からぶつかっていきます

子どもたちの未来のために

ここまで読んでいただきありがとうございました!

#子どもの貧困
#子どもの未来
#児童福祉
#私ができること
#ボランティア


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?