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カシオペア紀行の撮影(2022)

 以下の自己紹介で述べたとおり、私の趣味に「鉄道(撮り鉄・乗り鉄)」があります。

 noteを始めて1年以上が経ちますが、鉄道について全く記事を書いたことがありませんでした。

 初記事は、今では珍しい客車寝台特急「カシオペア紀行」についてです。
 寝台特急カシオペアは、2016年3月で定期運用を終了し、現在では団体企画列車としてのみ臨時運用されています。
 私の居住地が盛岡ですので、「盛岡行」「青森行」の列車が企画されると、早朝に撮影することができます。

 ところで「寝台特急」といえば、24系や14系に代表される「ブルートレイン」が思い浮かびます。
 晩年は「北斗星」や「トワイライトエクスプレス」でしたね。
 自身の寝台特急との関わりは幼少の頃からです。
 上野〜青森間の「ゆうづる(常磐線経由)」や「はくつる(東北本線経由)」にはたくさんの乗車経験があります。
 24系25形が主ではありましたが、583系電車でも運用されており、それぞれ違った乗り味で楽しいものでした。

 寝台列車の醍醐味は、ホームで乗車を待っているときのワクワクです。
 「これから旅にゆく」という感情と興奮が全身を支配します。
 列車内に乗り込んだときの客車ならではの静寂、静かに走り出して夜の街が車窓に流れていく光景、レールのコンスタントなジョイント音などなど、たまらない要素満載です!

 私の経験の特筆すべきは、小学生の時「あさかぜ号」に乗車し食堂車で食事をしたこと、アーチェリーの試合出場のために「はくつる号」のA個室寝台(オロネ25)に乗車したことなどがあります。

 現在の定期運用は「サンライズエクスプレス(東京〜高松・出雲市)」のみとなりました。廃止のうわさもないわけではないので一度乗ってみたいと思っています。
 その他といえば「四季島(JR東日本)」や「ななつ星(JR九州)」など、超高級セレブな方しか乗車できない企画列車で、我々庶民には夢のまた夢のような存在になってしまいました。

 さて、主題の「カシオペア紀行」についてです。
 私が撮影した「YouTube」と「twitter」の主な記事を埋め込みます。

1 YouTubeより

2 twitterより

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