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カズキのタネ ダンス動画コンテスト

大好きなシットキングスのkazukiさんのYouTube
『カズキのタネ ダンスコンテスト ビギナー編』に応募してみました。

ダンスサークルの仲間と3人で集まり
ビギナー用に振り付けされたダンスを踊り
撮影した動画を編集してリールに投稿する。

わたしも友人も動画編集は初体験。
作業にもダンスにも、かなりの不安を抱きつつ
闇雲に撮影してから半月ほどかけて動画編集をしたのですが
結論から言うと、わたしの動画編集は惨敗でした。

●用語がわからない
●アプリの引き出しが多すぎる
●結果をイメージできない
●目が痛い

仕事と家事とプライベートの用事以外の時間は
動画編集にトライしましたが
なかなかハードルが高い作業でした。

ところが!
最終日まで長い時間をかけて
風邪を引いている状態で編集をしてくれた友人のMariちゃんが
ステキに完成させた動画を投稿してくれました。

わたしと同時にスタートしたとは思えないような出来栄えでビックリ。
「同じ条件で、こんなに差が付くものなのか…」
と、打ちのめされてしまうほど。

動画に、ちゃんとメッセージがこめられており
わたしたちの見せたくない部分は巧みに華やかに胡麻化してあり
言葉の選び方も上手でした。

「Mariちゃん、動画編集の才能あるね」
と感嘆してしまいました。
彼女の動画編集
1回目でこれなら
1年後はどうなっているんだろう?

さて、わたしはと言えばカタツムリの歩みですよ!
それでも、動画編集は地道に続けてみようと思っています。
その理由は
ただ動画を撮っただけでは「その日の記録」に過ぎないけれど
たとえ1分くらいの動画でも
編集してあげると
それは「想いをのせた作品」に変化するんだな、と感じたからです。

撮影した時の天気や雰囲気や
楽しかった想い
どうしてこの撮影をしようと思ったのか?など
記録にとどまらず
想い出の一コマを形として残せるので
なんど観ていても飽きないし
そのたびに嬉しいからです。

ただ流しっぱなしのビデオもいいけれど
編集するということは
そこに何かの意志が重なるので観ていてオモシロいのです。

Mariちゃんが、わたしの動画も観たいと言っていた気持ちがわかります。
自分はこう感じたけれど
別の人はどう感じたのだろうか?
同じ動画でも編集が変わればストーリーが変わるので
きっとまた別の側面が見えるから
三人でバラバラに編集すれば
個人の思想が表れてとても興味深いものになるだろうと思うのです。


今回、Filmoraさんの動画編集アプリを使わせていただいたのですが
才能ありのMariちゃんの感想としては
「どう編集しても失敗しないようにできている」
ということでした。

しばらく無料で使えるので
わたしも頑張って再トライしてみようかな。

いちど編集してみると
「撮影の時に、ああすればよかった、こうすればよかった」
という感じに出来上がりをイメージできるようになるので
2曲目からは、もう少しスムーズにいくかもしれません。


えっ?

2曲目???


ふふふ。
そうなんです。
すっかり愉快な気分に味をしめたわたしたちは
次回、シットキングス様の
「トラッシュトーク」の動画を撮影しようと考えています。
先日のワークショップ入門編の振り付けで
サビ部分を踊ってみたい!
あの日の感動を、わたしたちの感性で残したい。

もうコンテストは終わりましたが
こんどは、独自に楽しむために。

動画撮影という小さな目標があると
基礎の練習の励みにもなります。^^

この秋、大人の遊びを覚えてしまいました。




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