アメリカに咲く、桜のような花。
米国の莉音さんから、この2月にご帰国されるとのことで
こころの温まるメールをお送りいただいて、桜の花のこと、きちんと書き直さなくてはと思いました。
ところでこちらは、莉音さんの最初のご試着時のお写真です。
「かいまみ」というドレスがお好きだと言って下さって
ご試着いただいた時のです。かわいい
>あれからもう 2 年も経つんだなあと、時の流れを感じました。
というお言葉に、マネージャーが手がけなかった、最初の花嫁さんだったことを思い出して、見返させていただいていました。
ご紹介させていただいたお写真の、ピンクの桜のようなお花は、正確には桜ではなく、莉音さんには、林檎系のお花のようですときちんと書いていただいていました。(ごめんなさい..
アメリカの桜と書いたのは..)
この米国から送られた莉音さんからのメールとそっくりなメールを、ちよみさんという女性から送ってもらったことがあって
その時の、アメリカで咲く桜の花の、写真です。
ちよみさんがこの時、アメリカで咲く桜の花だって言ったから、
桜子さんの秋桜ともですけれど、この時の米国の桜の花ともあたまの中でなのか、こころかな。それで繋がってしまっていたんですね。
NYで仕事をしていても、郊外に行けばこんなに自然が豊かなんだって。
莉音さんのように何枚も、美しい写真を送ってくれたんです。
>家や木々の写真は我が家の台所から見える裏の景色
なのに、湖まであるんです。
>心が洗われるような澄んだ空気と景色です。
本当に。
この写真を当時ちよみさんが送ってくれたのは、2011年の6月だから
https://note.com/daisydress/n/nc4c5af48a73b
この翌月です。秋だと思っていたこの月見をした時の写真が春のもので、やはり書き直したのですが、もう一箇所、秋と直せないままになった箇所がありますね..(でももう入れないんです)
東日本大震災を見舞ってくれました。
>また秋になったら紅葉の写真を送りますね。
とちよみさんからのメールは終わっていました。
バンコクで大洪水が起きた秋のことです。
ちよみさんって誰?というと私を、マリさんが当時いたアトリエに、マリさんに引き合わせてくれた人です。
彼女は国籍は米国とタイですが、富士山を中心に祖国の信仰を。ということになってるけど、うっすらと世界平和を願うくらいのことなんだけどって
どうしてこんな話になったんでしたっけ..
アトリエの皆はひとえに仏教徒と言っても、その内容や種類は千差万別で、
いやたぶん皆自分の好きなように、個としてつくり上げていた感すらありました。その信仰がそれぞれに素敵なもので、春夏秋冬、季節のようにそれぞれに私は好きなのでした。
本題に行き着けなかった.. 本題はまた次にします。
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