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ヒナドレミのコーヒーブレイク    文字は体を表す!?

    こんにちは、ヒナドレミです。毎回テーマを考えるのが、楽しくもあり大変でもあります。今回のテーマは「文字」。

    突然ですが、私は字があまり上手くありません。ひらがなもカタカナも、もちろん漢字も、です。字のバランスがよくないのかもしれませんね。もし自分の書いた文字がそのまま記事になるのだとしたら、noteを始めていなかったかもしれません。コンプレックスとまではいきませんが、字を書かないでいられるのなら それに越したことはない、といった感じです。

    最近はパソコンなどが普及したことで、文字を手書きすることがめっきり少なくなりましたね。年に一度の年賀状書きも、簡単な挨拶分のみとなってしまっています。年末が近づくと、毎年「字を習えばよかったな」と思います。

     今思うと、小学校の低学年の時の担任の先生に「字を大きく書きなさい」と言われて育ってきました。そのためか、私の書く字は原稿用紙などのマス目をはみ出す大きさです。マス目を無視するような自由な性格も、関係があるのでしょうか?自由を好む性格だからこそ、字が大きくなってしまうのかもしれませんね。

    よく「名は体を表す」と言いますが、私は字も体(性格)を表すと思います。字には、その人の性格や性質が如実に表れているような気がするのです。字というものは人それぞれ、三者三様だと思いませんか?似たような筆跡の人はいるかもしれませんが、全く同じ字を書く人は多分いないでしょう。

    字はひととなり(人柄)を表している」ようにも思えます。根拠があるわけではありませんが、「きちっとした字、角ばった文字を書く人は真面目な人が多い」だとか「細かい(小さい)字の人は性格も細かい」のように、私なりに分析?しています。これは私の独断(思い込み)ではありますが、当たっていることも かなりありますよ。

    私の字を自分なりに分析したところ、やはり自由な性格だという結論に達しました。文字に関して色々と調べてみたところ、やはり「文字には性格が出る」というのは間違っていないようでした。開き直るわけではありませんが、下手な字にも味があって、悪くないですよね。それではまた。

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